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簿記の外貨建取引で質問です

簿記の外貨建取引で質問です振当処理で直物為替相場と先物為替相場の差額を 前受、前払勘定で処理するのがよくわかりません そもそも直物為替相場という言葉自体がいろいろ 調べてもピンとくる答えがなかったのでご教授ください。

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    簡単にいうと振当処理における直物為替相場とは現在の変動する為替で、先物為替相場とは将来の確定の為替です。振当処理以前に為替予約をする理由とは、現在の不確実性のある金融商品・金融負債を確定のものにする、受け取る/支払う金額を確定させて意思決定をしやすくするために行う手段です。 振当処理は2段階によって行われます。1回目は直直差額で、取得日の直物レートと予約日の直物レートの差額のことをいいます。つまり過去から今日までの 差額です。2回目の直先差額は予約日の直物レートと将来の確定レートの差額のことをいい、今日から将来までの差額です。この差額はその効果が発現する期間に対応させて均等に按分させます。 前受前払の勘定を使うのは、そういう性質があるからだけなので、資産/負債勘定があっていれば為替予約差金とか適当な勘定科目使ってください。ただ簿記の問題だと指定されていると思います。

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