教えて!しごとの先生
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現在高校2年生で、今年受験生になります。

現在高校2年生で、今年受験生になります。私は國學院大學に進み、神道文化学部で神道の事を学び神職に就きたいと思っているのですが、女性の神職の歴史は浅いため厳しいとの事をよく聞きます。 それは本当の事でしょうか。 確かに神社などに行って見かける方は男性の方が多い気がします。正月などで見る巫女さんはアルバイトで、働くことが出来るのも~20幾つちょっとくらいだと見ました。 神道の事を学ぶからには神職の資格を取るつもりでいますが、本当に大丈夫なのか心配になっています。 まわりには神社や神道に興味のある友達はいないのであまり相談も出来ません。 塾の講師にも神道文化学部に行きたい、神職になりたいと言ったらなにそれ?と言われたり凄いね、と言われることが多いので、尚更不安になります。 もし宜しければ詳しい方に解答を頂きたいです。 女性神職になるのは難しいですか?奉職先を見つけるのも不利なのでしょうか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    我が家が代々崇敬している神社(神社本庁傘下)では、娘さんも國學院卒で後を継いでます。國學院卒してから最初は出仕と言って、他の神社で3年くらい奉職してました。大学を卒業前には各地の神社から求人があるそうです。 大学以外では出羽三山神社神職養成所・塩竈神社神職養成所・熱田神宮神職養成所・神宮神職養成所・大社館(出雲大社)など、二年間の神職養成所もありますが、奉職先は見つかると思いますよ。 神社本庁傘下以外では、伏見稲荷大社講務本庁・神道大教・出雲大社教(出雲大社)・金刀毘羅宮本教などにも神職養成講習があり、これらの場合、それぞれの崇敬会に入会していれば、神職養成講習を受講できますし、女性が多いです。特に、伏見稲荷大社講務本庁の神職養成講習や金刀毘羅宮本教の神職養成講習では、外国人女性の教師(神職)も数名誕生しており、それぞれの神社で教師(神職)として奉職してます。 自分の意見では、神社本庁とは別に神職養成をしている、伏見稲荷大社講務本庁や金刀毘羅宮本教・出雲大社教・神道大教などの傘下の神社は、規模は小さいですが、女性の神職が多いような気もします。

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  • 私の夢は巫女になることで現在その夢を叶え巫女をしています。 高校の時私は進学校にいました。 なので大学に行くことを勧められ國學院のことを調べていた時期があります。 大学に行こうと思った時期が遅かったため、すべては調べきれていないので違う方法もあるかもしれないのですが、、 大学の試験は推薦入試しかないようで(違うかもしれないので調べてくださいごめんなさい)私は知り合いの宮司さんにお願いをしました。その人はいいよと承諾をしてくださいましたが、推薦を出せるのが県の神社庁で枠が2枠ほどしかないということでした。それで、私は神社の娘ではなく一般の女だったために推薦状を書くことはできないと断られました。大学に入ってしんどくて神職にならない人が多いという理由らしいです。 神職には興味がありましたが、巫女が一番の夢でしたのでその道に進みました。 高校から大学に入ることは出来ませんでしたが、巫女になり知ったことがあります。 25歳以上の人は通信で神職の資格が取れるということです。 研修や、レポートが沢山ありなかなか簡単な道ではなさそうですが、、 2年くらいで資格がとれるようです。 1年目に3日間2年目に30日間の研修があります。 私の働いているところでも女の方が研修にいらっしゃいます。 なかなか採用してくださるところは少ないかとは思いますが、若い間に巫女として働いてそこで神職になるという方もいらっしゃるようです。 巫女の退職年齢は最高でも30くらいです。(赤袴をはくのが自分で痛く感じてきたり結婚したり様々です) 大きなお宮だと袴の色は代わりますが、事務や手伝いなどで働き続けることもできたりします。 ここからは現実的な話になりますが、神職や巫女は奉仕業です。 ですのであまり給料はありません。 もし大学に入り、バイトを始めるのであればこれでもか!ってくらいの貯金をしておいた方がいいです。 そして遊べるうちに遊んでおいてください。休みが少ないです。(働く場所によって違うとは思いますが)祝日は必ずお祭りがありますので友達とも予定が合わせづらいかと思います。 文章力がなくて読みづらくて申し訳ありません… 長文のくせにほぼ内容がないです… 頑張ってください!!!

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  • 女性の場合はですね・・・男性よりも奉職できる神社さんは少ないのが現実です。 ですが、全くできないわけではありませんのでご安心ください。 1)戦前のお話しですけど神職は「年齢二十歳以上ノ男子」と言うことになっておりまして女性は云々と未だに言っておられる方がいると言うこと。 故実でいまでも結界から中には女人禁制で入れない場所がある神社さんもあります。 2)また、規模にもよりますが授与品の取り運び等にめちゃくちゃ腕力を使います・・・重労働です。女性だと力が無いのでちょっと・・・と言うことです。 3)その他、宿直の問題、着替え場所の確保、潔斎所(お風呂みたいな所)の設備が男女共同では困るなどという問題もあります。 ですから、以上の条件で断るという神社さんも存在いたします。 要するに働きたい神社には行けないと言うこともあるかも知れません。 まぁ知り合いには結構女性の方がいて奉職してる人がほとんどですから神社を選ばなければそこまでの心配はいらないのかも知れませんが。

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