解決済み
ご覧頂きありがとうございます。 警察行政の採用試験について、疑問があったので質問させて頂きます。 1: 国家公務員一般職採用試験と地方公務員採用試験の違いは何なのでしょうか?試験を受ける地域によって違うだけなのでしょうか? 3: 警察行政の試験勉強はどのような参考書や問題集を買えばいいのでしょうか? ぜひご教授頂けると幸いです。
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国家公務員は国家公務員法に規定される公務員で、財務省、外務省などの中央官庁職員、衆参議員とその職員、裁判所職員、国税局、海上保安庁、自衛隊などがあります。 地方公務員はそれ以外の公務員です。地方公務員法で定められています。 具体的に何が違うかというと、全国的に統一した制度が必要な組織とか、全国異動が必要な組織とか、大臣の命令のもとに職務する組織とかが国家公務員です。もちろん採用試験も違います。 地方公務員は県や市ごとの自治体によって給与や厚生などが基本的に違います。 警察行政といっても、警察法や道路交通法などの改正をするのは警察庁の仕事で、国家公務員です。国家公務員試験を受けなければなりません。 免許の発行や総務、会計などは警察事務が行います。こちらは警察官と同じ地方公務員です。 基本的には行政職は教養試験+専門試験+面接と論文ですので、それに合った参考書を買えばいいです。 有名なのはスーパー過去問ゼミてすかね。国家公務員総合職を狙わないなら、国家公務員一般職のを買えばほとんどの試験は対応出来ると思います。
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