いまは人手不足なので、民間企業の方が就職はしやすい。引く手数多。 公務員は仕事が楽、残業が少ないところが多いので、収入は特に多くなくてもプライベートの時間を大切にしたい今の風潮にあっている。民間企業は世界規模や全国区での転勤が当たり前だが、公務員の転勤はエリアが限られることも昨今では魅力の一つになっている。民間企業は入社後も資格試験の取得など勉強を積み重ねる必要があるが、公務員の場合はあまり必要ないので、楽をすることしか考えない今時の若者向き。 地方の場合、民間企業は仕事はきついのに年収が低いところが殆どなので、地方に就職を希望する場合、公務員くらいしかまともな職場がない。 地元に戻る必要がある人は、入学時から公務員志望だったり、逆に公務員になるために土木を選んだ人もいる。 大学に進学したものの、土木に興味がわかない、能力が低いなどの理由で、技術者向きでないと判断して公務員を選ぶ人もいる。 先輩の話から残業をしたくない、楽な仕事がよいと公務員を選ぶ人もいる。
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土木業界はほぼ100%公共事業です、ですから発注機関である役人は土木業界では人気があります。契約上、発注機関と受注者は対等なのですが、実際には発注機関のほうが圧倒的に立場が上で、理不尽な要求も平気でしてきます。 また、民間企業の場合、この業界ではまだまだ待遇面で課題が多く、長時間労働や休日出勤が常態化しているところも多く、公務員人気が高いです。
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