質問者様が今現在されているのは、co2や混合ガスを用いた溶接だと思います。 アルゴン溶接はTIG溶接(タングステンイナートガス溶接)になります。 半自動とは違い、ワイヤー供給がなくシールドガスにアルゴンガスを用いて、タングステンを電極にして溶接します。
アルゴンアークと言えばTIG溶接以外にはありません。 半自動アークではアルゴンと炭酸ガスの混合ガスを使うこともありますが、その場合は混合ガス半自動と呼びます。 純アルゴンあるいは数パーセント酸素が入ったアルゴンを使うアルミの半自動とかステンレスの半自動もありますが、その溶接についてはMIG溶接と言うはずです。
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