配偶者控除2018

Question

配偶者控除2018今年から150万の壁と言うものが
出来ましたが、あまり意味が分からず(；ω；)
結論から言えば主人の年収が500万未満の場合
パートでどれくらい働くのが
1番特になるのでしょうか。

Answer 1

現状通りの税と保険の恩恵を受けたいなら１３０万未満で働く。

保険を自分の勤め先で払うなら１６０万は働かないとプラスにならない（増えるのは越えた分だけだよ）。

会社で払わず自分で払う（国保）なら１８０万は必要。

だから、１２９万にしなされ。

ただし、ダンナの会社で扶養控除があり、その上限が回生されず従来のままだったら、壁は１３０万で変わりない。

Answer 2

まず配偶者控除について記載します。
103万円（給与の収入金額）－65万円（給与所得控除）＝38万円（給与の所得金額）
パート以外に何も収入がないなら、この38万円が合計所得金額となり、配偶者控除の要件を満たすことになります。
★配偶者は旦那様だと思いますが、貴殿のパート収入が１０３万円以内だと、旦那様は６５万円を引いた３８万円に所得税がかかります。これを超えると給与所得者は６５万円の控除亡くなり３８万円の所得から１０３万円の所得になると考えるのが分かりやすいのですが、いきなり高額な所得税の支払い義務が発生するわけではありません。１４１万円まで配偶者特別控除と言うものがあり段階的に控除が無くなる仕組みです。
10３万円までは貴殿所得税がかからない、旦那様の所得には配偶者控除あったのですが１０３万円を超えると所得税がかかります。しかし貴殿が１０３万円から１０４万円になったとしても所得税は１５００円程度です。旦那様も配偶者特別控除がある為同じくらいだと思えば影響は少なく、たくさん稼いだ方が良いと思います
上記が１０３万円の壁ですがその壁が１５０万円になるという事です
後注意しなければならないのは、旦那様の会社が扶養手当を出しているかです。
出していたとしても１０３万円なのか１３０万円なのかは企業によって違います。金額も違います。これは確認しなければならないです。
あと１３０万円の壁と言うものがあります。超えれば貴殿が社会保険料を支払わなければならなくなります。厚生年金、健康保険等です。しかし厚生年金などは入れば老後の年金が多少でも増えるわけで悪い事ばかりではないと思います。【厚生年金ほど手厚い年金は民間には無いですから】因みに１３０万円の壁は１７０万円まで稼がないと割に合わないと言われています。