解決済み
女性、58歳、転職するか悩んでいます。長女が知的障害者で、障害者支援にはずっと感心があり、昨年秋に社会福祉法人に転職して、障害者支援の仕事しています。非常勤ですがフルタイムなので社会保険等福利厚生はそろっています。 職場の人たちは皆さん、優しく明るく楽しい方ばかりで主任や施設長も優しく話し易い方々です。仕事にも慣れてきました。さほどしんどくなく、体を動かしているので体が軽くなってきました。 とても恵まれた職場だと思うのですが、定年が60歳です。再雇用はありますが、今より時給が200円以上も下がり、週20時間程度のパートです。就職する前にわかってはいましたが、なかなか合う職場がなく、差し迫っていたので、今の職場に決めました。 ごく最近、離婚による年金分割をしましたら、61歳から受け取れる年金が驚くほど少なく、障害者の長女と二人暮らしですが、週20時間程度のパートではやはり暮らしていけません。 今のうちに別のところを探して転職したほうがよいでしょうか? せっかく恵まれた職場だから、定年まで働いて、その時にまた考え直せばよいでしょうか?パートの掛け持ちをするなど。 安部首相は「1億総活躍の実現」を謳っていますから、シニアの働き方など、社会は変わって行くのでしょうか? ご意見、ご体験など教えてください。よろしくお願いいたします。
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現在お勤めの所が再雇用がなくても、他の同業を当たってみられれば、定年退職の年齢も、再雇用の有無も異なる所があるのではないでしょうか? 私の住む地域でも、パートでフルタイムと言うのは中々ありません。 有効求人倍率が増えたと言っても、単に、これまで朝から夕方までのパートタイマー1人を雇用していた物を、「午前の人」・「午後の人」とし、社会保険をかけなくてもいい状況でパートタイマーを2人採用するようになっただけのようにしか思えません。 そんな状況で求人が増えたと言うのですから、おかしいとしか思えません。 パートの掛け持ちを強要される時代が来ているとしか思えません。 「1億総活躍の実現」などと言うと聞こえはいいですが、結局、労働者人数を増やそうという事でしかないと思います。その為に、わざわざ勤務時間を短くし、パートの掛け持ちまでしないと生活できない人も出てくるのです。 働き方に変化はみられるでしょうが、それが全体的に良くなるのか、一部の専門的な経験を持つ人だけに良くなるのか、それは解らないと思います。
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