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現実社会で生きていて、法律家の思考回路的な論点はわかるのに、資格の勉強が苦手な人っていますか?

現実社会で生きていて、法律家の思考回路的な論点はわかるのに、資格の勉強が苦手な人っていますか?現実社会で生きていて、法曹が弁論を立てたり、検察や警察がどう出るかという思考回路は比較的に当たるのに、資格の勉強があまり面白くなく、苦手です。 法律の条文の淡白な内容をただ暗記するだけ…という状態を続けても、 つい頭の中で別のことを考えている自分がいます。 テキストに真っ白な状態で向き合えていません。 自分の頭で考えて書く小論文や大学のレポート、講義のテスト等は得意なタイプですが、 丸暗記のような司法試験タイプの論述が苦手な気がします。 しかし、記憶力が悪いわけでもなく、昔に読んだ英米法の歴史の本とか、 法哲学や法学の本の内容などは、ふとした時に思い出すみたいです。 でも、資格の勉強にはそういうものは出ませんよね。 なぜかはわかりませんが、同じ法律であっても、法学的な理解を深めるような良問は解けるのに、そうではないテクニカルなものは苦手です。 苦手というか、関心を及ばせにくいのか…。 私大の論述が好きで、センター試験が苦手だった感じと似ています。 ちなみに、同じ数学でもセンターよりGREのほうが楽しいと感じている自分がいました。 日本では「事務処理能力」的なものが求められるので、 淡々とすることに慣れることも必要とは思いますが…。 論述、法学、GRE、レポートなど、頭を使う系のほうが、主体性が及ぶのか、 ぼーっとしにくいみたいです。 その逆が苦手みたいです。 どうしたら、克服できるでしょうか? (また、本来は、こうした自分の特徴を生かした進路に2年5ヶ月前から及べるように、進路も生活も、生計も、再調整をする予定でした。資格系の勉強が苦手なのと帰国子女ではないために海外の大学を卒業しなかった、というだけで、本人の脳内の思考回路といった本質的な適性を無視した生き方を、お金がないからといって諦めさせるのは、あとあと生き難いと思いました。法学についても、日本の法律より、英米法や国際政治経済学、経営学や心理学など、アメリカや西欧、イギリスから渡ってきた学問のほうが、思考回路に近いと感じている面が多いです。理由は知りませんが、そうしたものと触れている時には、脳内がスッキリするみたいです。) 以前に、SAPコンサルをしていましたが、同じような理由からか、業界の人には入社一年目の3月に、「お前は頭使う仕事がいいと思うから、外銀の社員や弁護士にでもなれ」と言われました。その人は、そういう私の外見からの雰囲気ではなく、脳内の思考回路を見抜いて言っていたらしいです。(SAPコンサルが、たとえば、そのソフトウェアや業務の範囲内で、平面的(日本のメーカーは、欧米人からすれば、「穏やか」といった意味合いに近いような、農耕的といいますか…)に物事をとらえるのに比べて、私の思考回路は、社会の中の利害だとか、現実社会の中で立体的に物事をとらえている、といった具合の意味です。決して金融が向いているという意味合いでもなく、「頭を使う」方法がおそらく、SAPコンサルの職業人格とは、本性からすれば違うだろうという意味で言っていたそうです。) 私も、その本性にそう職能的な生き方にやり直す予定でした。お金と時間のあるうちに。 そういう時でないと、そういうアングロサクソン的(決して、日本人が劣っているという意味ではない)な思考回路の進路に戻りにくいとは薄々、予想していたからです。(金というと生活費や学費くらいしかかからないものですが、金と時間があるうちに戦略的判断で加速するほうが、求められる人物像にフィットしやすいとは思いました) たいていは、私をよく知る人からは「分析的」思考があるとも言われはします。 後は、文章がうまいと言われることもあります。 だらだらと書きましたが、そういった適性の人が以上の「資格系の勉強が苦手」なことを克服する良い方法はありますか?

補足

今、勉強している資格の勉強というのは、簿記や公務員試験などの、比較的に淡々としている内容のものです。 (ちなみに、私は民訴、刑訴、を学んでいなかったのと、グローバル志向のため、海外を飛び回りたいなと思い、国内的な思考回路が強い人が多く目指す場合が周りには多かった司法試験は、新卒の時は目指していませんでした。その代り、社会人になってから、働くうちに、なぜか法曹が考えがちな論点だけはわかるということがわかりました。法曹と会話していると、脳内の共通認識が通じている感じがありました。) 公務員試験は、私は、択一は、事務処理的にとにかく模試で慣れることが大事と思いますが、専門記述のほうは、司法試験レベルというわけでもないが、何を基軸に評価されるのでしょうか? 模範解答すべてを丸暗記して書ければそれでいいのでしょうか? それとも、確実にここは欲しい論点等がありますか?一般的に公務員試験の採点者が何を気にしているのかを知りたいです。 生の外人が言っていることなら、内容をほぼわかる一方、TOEICのリスニングはそこまでではないだとか、アンバランスな能力的なパフォーマンスを前から直したかったのもあります。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    「分析的」な思考回路であるならば、暗記科目もどうしてこの解答になるのか分析じみた事をしながら覚えたら良いんじゃないですかね。 簿記だって、いわばケーススタディが主な訳ですから、パズルを解くような感覚と言う点では、法律の論述問題とそう変わらない気がしますけど、何がそんなに苦手意識を刺激してるんでしょうか。 私も院生時代は過去の裁判記録を読まされ、初見で量刑判断しなさいと言われましたが、総合的に判断すれば大体裁判官とほぼ同じ量刑判断ぐらい出来ましたし、論述問題も得意でした。今はファイナンシャルオフィサーとして働いてますが、会計にしてもかなり分析能力は使いますよ。 根本はすごく似てるんですけどね。ただ、何事もいきなり自分の好きな事、得意な事のみ出来る訳ではないですし、どうしたって基礎は必要ですが、質問文からはそこを省いて派手な事だけしたいって言う印象を受けます。民訴、刑訴をやった事ないってありますが、多分質問者さんには合わないと思いますよ。手続法なんで地味ですしね。 文章を全体的に読んで思うのは、優れた所があるのに、それを活かせるだけの学力が伴ってないって感じですね。英語にしても、そりゃあ誰だって面と向かえば言語だけではない視覚情報も入ってくるので言ってる事を大半は理解できますよ。視覚情報をシャットアウトした時にどれだけ相手の言ってる事を理解出来るかが本来の実力ですよね。多分自惚れ屋さんではないでしょうけど、漫画のキャラで例えると、基礎練なんか関係ねぇ、試合で実力出せればそれでいいんや!って言うタイプって感じですね。もっと自分をシンプルに分析してみたら、見えてくるものがあると思いますよ。

  • とにかく長いです。あなたの言いたいことは本当にその長さがないと伝えることができませんか? 要約力の勉強をしてください。何事も150字以内にまとめるよう努力してみましょう。

  • 単に、試験勉強は丸暗記で無味乾燥なものであるという思い込みを止めてみれば良いのではないかと思います。 一般的には、効率性や受験生の能力を鑑みて、試験対策というのは、過去問から入り、頻出事項を暗記することが優先されます。ただ、それは手段として暗記の方が楽で効率的だからです。 暗記の方が苦痛ならば、逆に貴方にとって楽で効率的な手段を取るのが当然の対策です。試験委員が模範解答を作成するのにベースにしているような基本書を読み漁り、その主張する論理論点を的確に理解し、思考して答案を書けばよいだけです。 採点基準は一般的には加点式で、触れるべき論点をいかに落としこんでいるかにつきます。 ただ、実務者に求められる能力として、やはり知識も重要です。法律実務家が関連条文を全てソラで言えるのは、当たり前のことで、それは、条文の暗記が法の理解そのものを通じて自然と獲得されているだけの話でしょう。

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  • ごちゃごちゃいわなくていい。自分でなりたいものに苦手なものを要求されるのならそれを克服できるように必死にやるだけ。

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