人の健康を左右する手技ですから、患者さんにはそれなりの説明をする必要が有りますので、内向的だから黙って施術をしていれば良いという事では済みません。 また、もしも鍼灸を目指しているのでしたら、ついでにあん摩マッサージ指圧師の資格を取得しておいた方が良いです。 鍼灸師はそれだけでは回復が難しいとして、あん摩マッサージ指圧師の手技を違法に引用している人が多いからです。
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鍼灸師です。 あなたみたいな考えの人が居てもいいとは思います。 本当に腕さえあれば何とかなるかも知れません。 ただもしかして東洋医学の本質をあまり理解されて おられないのかな?と感じました。 身体を診るだけならそれは西洋医学的な考え方です。 東洋医学的には患者様の心の状態を詳細に知る事が 非常に大切なポイントになるわけで、治療する上で コミュニケーションが本当に重要なんです。 (無駄話も大変重要です。患者様の素が出ますから) 鍼灸師にとって必要な技術とは鍼を打つ事だけでは 決してありません。むしろコミュニケーション術は 治療家にとって最も重要な技術と言えます。 勿論あなたのような考え方の治療家が居てもいいとは 思いますが、僕の個人的な考えを言わせてもらうと、 やはり向いているとは全く思いません。 ただこれはあくまでも僕の個人的な考え方なので 僕の常識を覆す人も中には居るでしょう。 そういう意味では強くは反対しませんけどね。 自分の能力を高めるためにどんな努力も惜しまないと 言うのであれば、まずコミュニケーション能力を上げる 努力をすべきでしょう。 逆に言うとね、人並み以上にコミュニケーション能力が 優れている人は非常に向いていると言える。 そういう世界です。 コミュニケーションが上手く取れなくて、またそれが苦痛 で辞めてく人が一杯居るんですよ。 どうしても寡黙にやりたいのであれば、ラーメン屋とか の方が向いてるんじゃないかな? 旨いラーメンを作りさえすれば、今の時代どうにかなる。 今一度冷静に考えられた方が良いかと思います。
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鍼灸マッサージ師です。 仕事の半分は「コミュニケーション」です。 技術だけで何とかなると思っているなら、やめた方がいいですね。 いまどきは鍼灸学校でもコミュニケーション能力を高める為の授業やテストがあります。 クラス全員の前に出て、問診の練習などをさせられますよ。 緊張し過ぎて倒れた学生がいましたw
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