28年7月から母が弟の扶養になって、国保から協会健保になりました、国保の場合は、レセプトでお金が戻るので申請書がき手続き…

Question

28年7月から母が弟の扶養になって、国保から協会健保になりました、国保の場合は、レセプトでお金が戻るので申請書がき手続きしましたが、協会健保の場合は、区分エなのですが、通院した医療費の領収証があるのですが、一ヶ月に10万越えないと申請できないらしいのですが、15000円、月またいでまた、15000円という状況なのですが、28年から29年の11月までかかった医療費の領収証はどう申請すれば、戻るのは、わずかだと思いますが、少しでも戻ったら嬉しいのですが、ちなみに私も皮膚科の領収証があります、わかる方いらっしゃいますか？

Answer 1

区分エということは、一般かな。

一般的な課税世帯ですよね。
全国健康保険組合ですか？協会けんぽ？

70歳未満でいいですよね？

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3190/sbb3193/261114

高額の申請ですよね。区分エなら57,600円じゃないかな？

月が跨ると残念ながら合算できないですよ。月別です。

月別→人別→病院別→外来、入院、歯科別
だったかな。まずは、分けてください。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/sbb30302/1935-66724

分けてそれぞれ合計出して、それがまず2,100円以上でないと足せません。さらに総額が5,7600円に達してないと、高額申請できないですよ。

ダウンロードした申請書と領収書を弟さんの会社へ弟さんが持参して、相談してみるといいですよ。申請書は置いてくれてると思いますよ。計算面倒でしたら、わからないまま持ち込んで、計算をしてもらったらいいですよ。

わずかも戻らないのでは？と、思いますよ。1,5000円ですしね。世帯合算できるかも、聞いてみたらいいと思いますよ。

Answer 2

まず、この件のキーマンは、弟さんですよ。
協会けんぽの健康保険（社保）への正加入者（被保険者）は、弟さんです。弟さんが理解し、責任を持って動かなければ、何もできません。今回の件に限らず、社保に関することは、弟さんがキーマンとなることを、充分に意識してもらいましょう。

質問されているのは、高額療養費の話と受け取ります。
弟さんが、自分で申請するのです。勿論、まずは会社の社保担当者に、高額療養費を申請したい旨を伝え、必要書類を貰い、手続きの説明を受けます。その指示に従って、書類に記入し、必要書類を揃えて申請します。郵送申請の場合も有ります。

実際の手順は、会社によって・担当者によって異なるでしょうから、指示に従えば良いだけでしょう。参考のために、協会けんぽサイトからダウンロードできる申請書のリンクを紹介しておきます。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/g2/cat230/170719/17k_kougaku_guide_170719.pdf
こちらを見ておけば、どんな書類が必要か、どの程度の金額になるかも、見当が付くでしょう。

なお、「私も皮膚科の領収証」とのことですが、あなたも弟さんの社保・扶養なのでしょうか？高額療養費は、同じ保険に入っている家族でのみ、合算して処理できます。あなたも弟さんの社保・扶養で、１か月あたりで21,000円以上を支払ったなら、対象になる月もあるでしょう。（70歳未満ですよね）
別の保険なら、別の保険に申請します、当然ですね。