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年末調整について

年末調整について仕組みを教えてほしいです 毎年、会社に任せていて良くわからなかったのですが、今まで何社か転職してて、会社によって年末調整の還付金額がプラスだったりマイナスだったりしてました そこら辺は疎かったので、あまり気にしてなかったのですけれど・・・ 会社により計算の仕方で還付金額が曖昧になることがあるから、不安だったら確定申告した方がいいよと知り合いに言われたのですが、そう言うことってあるのですか? その人は、毎年、年末調整のあと自分で確定申告して、還付金の足りなかった分をもらっているそうです 自分は、仕事の関係上自分で確定申告する暇なんかありません 確定申告出来ないので、せめて分かりやすい計算方法が知りたいです 年末調整の書類に生命保険料を書くところがあるのですが、還付金にどれくらい影響しますか? それとは少し違う話もあって、会社員ですが自分の仕事は年間を通して月収が安定してなくて多い月と少ない月で1.5倍以上違うこともよくあります 4.5.6月に稼ぎが多いとその年度の所得税が高くなるので、少ない月の所得との調整で税金が帰ってくると言う話も聞きました その辺りを踏まえて厚生年金の額と年末調整が関係あったりしますか? 質問が上手くなくて申し訳ありませんが詳しい方よろしくお願いします

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回答(4件)

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    年末調整とは、 ①月々給料から天引きしていた1年間の合計税額と、 ②年収から計算した正しい税額との精算をすることです。 月給制の人は、毎月、給与の支給額などから「源泉徴収税額表(月額表)」で定められた所得税(源泉徴収所得税)を天引きされます。 その合計額が①です。これと②を比較して、 ①の方が多い場合は、取られ過ぎていた税金は還付されます。 ①の方が少ない場合、不足する分を追徴されます。 ②は、年末調整の前に会社に提出する2枚の申告書に記載された内容(扶養親族や保険料など)などに基づいて税額が計算されますから、保険料などの申告をすると税額は少し安くなります。 4.5.6月の稼ぎが関係するのは社会保険料です。 その期間の稼ぎが多いと、1年間(9月から翌年の8月まで)の保険料が高くなります。でも、支払った社会保険料が多いと、逆に、社会保険料控除の額が多くなるので税金は安くなります。 ここに暮らしの中で出てくる税金についての説明があります。 給料にかかる税金については、7ページです。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/000.pdf

  • 年末調整とは その1年間に得た収入のすべてから 社会保険料 基礎控除 生命保険料 火災保険料 医療費控除などを 引き 税額が決定するために行われるものです。その際 払いすぎた税金は還付がありますし 足りない場合は徴収されます。 会社により計算の仕方で還付金額が曖昧になることがあるから、不安だったら確定申告した方がいいよと知り合いに言われたのですが、そう言うことってあるのですか?>収入により 毎年額が変わることは普通ですが 確定申告するにあたり 源泉徴収票を勤め先から発行してもらう必要があります。(その年 1~12月に勤務した会社すべてからです) 4.5.6月に稼ぎが多いとその年度の所得税が高くなるので、少ない月の所得との調整で税金が帰ってくると言う話も聞きました>これは 社会保険料の算定に用いる月なので 所得税には関係ありません。 厚生年金の額と年末調整が関係あったりしますか?>厚生年金は 保険料控除ができますが 勤め先で年末調整されているのであれば その額は記入済みです。 あくまでも所得税はその年1~12月の所得に対して課せられるものです。そこのは 各種の控除が受けられることになっています。

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  • >年末調整について仕組みを教えてほしいです 所得税は現年課税といってその年の収入に対してその年に発生します。 しかし12月にならなければ、その年の収入は確定しません。 だからといって12月になって収入が確定したときに、所得税の計算をして12月の給与から引いてしまうと、給与が半分以下になってしまうという可能性も出てきます。 これでは12月の生活に困ります、だから毎月概算の金額を引いて12月になって収入が確定すれば、正確な所得税の金額を計算してこれと比べて今まで毎月概算で引いてきた金額の合計が少なければその分を徴収するし多ければその分を返すことによって清算をする、これが年末調整です。 ですから会社が年末調整をしてくれなければ、税務署で確定申告をして清算しなければならないということです。 つまり毎月給与から天引きされている所得税は確定した金額ではなくいわば仮払いのようなものなのです。 ところで概算と書きましたが、概算といっても会社が適当に決めているわけではありません。 税額表というものがあって、それに月収によっていくら引くか決まっているのです。 >会社により計算の仕方で還付金額が曖昧になることがあるから、不安だったら確定申告した方がいいよと知り合いに言われたのですが、そう言うことってあるのですか? 無いとは言えません。 >その人は、毎年、年末調整のあと自分で確定申告して、還付金の足りなかった分をもらっているそうです もし還付金がおかしかったらそれは源泉徴収票自体が間違っているので、それを基に確定申告をしても足りなかった分が戻るということはあり得ない。 >4.5.6月に稼ぎが多いとその年度の所得税が高くなるので、少ない月の所得との調整で税金が帰ってくると言う話も聞きました そこまで来ると話はデタラメ。 4月5月6月と言うのは社会保険料の計算のための金額、税金とは関係ないしそれで税金が戻って来るなんて嘘。 訳知り顔で知ったかぶりしていい加減なこという人は多いですからね、先輩・同僚・知人の話はあまり真に受けないように。

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  • 毎月の納税は「予測年収」を元にざっくり計算します。 予測ではなく実際の額に計算し直したものが年末調整です。 予測との差額が、還付のプラス・マイナスとなります。 予測の方が多ければ、実際には納税しなくて良い税金を払っていたことになるため、還付となります。普通は多めに見積もるため、還付される人がほとんどです。 4~6月を基準にして年収の予測を立てるため、春先に稼ぎが多い人は、還付が多くなります。 たまに少なく見積もっていると、毎月の支払いでは納税が不足するため、追加で納税する羽目になります。 還付のマイナスとは、追加の納税ということです。 会社の年末調整では控除してくれない項目(医療費控除)があるため、年末調整の後に確定申告をすることもあります。

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