考えることを楽しいと思えるならば辛くはないです それに、自分の考えたものが世に出て人の社会の役に立つのでやりがいもあります 労働時間は・・・・・(^_^;)でもそこまで気になりません 責任は重大ですよ。 昔、某有名企業に出向していた時に言われたのが 「私たちのミスで人が死ぬんだ」 これにつきます、どんな製品を作るにしても常に肝に命じてます 人が関わる製品を作る限り不具合が人に危害を及ぼす可能性は無くなりませんので 同じ作業をやり続けられる人は設計より工員が向いていると思いますよ 設計に向いているひとは同じ作業が出来ません(常に改善しようと、何か工夫したくなる) 以上、参考になれば
設計を楽しいと思うなら辛くないですが、楽しくなければ辛いと思います。試作がうまくいって、量産が決定すると、1万台、さらに数十万台と同じ設計の商品が流れ作業で世に出ていきます。ごく僅かな設計ミスが、会社の存亡を脅かす大トラブルに発展するのです。 ある日、お客から「壊れた」と連絡が来ます。それが設計ミスが原因だと分かったら・・・さて、どうしますか?一軒一軒周って修理します?送り返してもらう?返金する?リコール費用はいくらですか? 池井戸潤の「七つの会議」では、品質基準を下回るネジを販売した社員が、ネジが折れて新幹線が脱線することを想像して気分が悪くなって吐くシーンがありましたね。あれ、嘘じゃないです。 期間工なら辞めてどこかへ消えたらそれまでですが、設計は大抵正社員ですから、逃げも隠れもできません。
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