解決済み
年末調整でバレるかどうかは、最寄りの自治体によくご確認下さい。確定申告時に副業分を「普通徴収(個人納付)」にチェックしておいても、勝手に会社から徴収してしまう事もあります。また自治体によっては給与所得のある方は基本的に何をしても普通徴収は受け付けない所もありますよ。 伝えない分、捨ててしまう保障は色々あると覚悟なさって下さい。 まず残業代。A社が主となる勤め先、B社が副業としましょうか。A社で5時間勤務し、同日内にB社で3時間以上勤務したとします。そうすると1日の労働時間の合計は8時間になりますので、本来ならばA社に残業手当を請求すれば頂けます。届けないのであれば当然出ません。 次に労災関係。A社での仕事を終え、次にB社に出勤のために移動した場合、この通勤経路の途中で事故などに巻き込まれでもすれば、本来はA社から労災の手続きをします。届けていなければ労災の対象にはならない場合があります。また怪我や病気によって3営業日以上会社を休まなければならない場合、休業補償もA社を通じて手続きをしますが、B社勤務を知られたくない場合は手続きが出来なくなります。そもそもこの場合、欠勤が長引くようなら事情を知らない会社の方はお困りではないかと思いますけどね。 半年間何事もなければ良いですが。世の中100%の保証はありませんので、念のため。
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