言い方に語弊がありますが、ある意味ではそうです。 基本的に、高卒一般職はルーチンの業務に就くことが多いです。 例えば、福利事務や会計などは業務量は多くても、基本ルールを覚えれば回せます。 一方で、大卒総合職は将来の官僚候補です。政策を立案したり、事業を決めたりと、1件の案件に時間がかかり脳みそと調整が必要な仕事です。大卒一般職はその中間です。 そして、新しい事業をするために消耗品を買う事になったり、臨時職員を雇う事になれば、支払いの担当が間に入ります。(不備のある書類で公金は出せません。) そこには高卒の人がいることが多い、という話です。高卒も大卒も一般職同士なら最初の1年目の仕事は大して変わりません。その年に新人が大卒しか入らなければ、大卒がやらされます。 また、10年、20年と経てば役職に差が付きます。高卒では届かない役職に大卒は進めます。そうなると大卒の下に付くことになります。 もちろん、高卒30年目の中間管理職と大卒1年目のヒヨコでは、前者の方が役職が高いです。大卒ヒヨコに指示を出して仕事をさせる側ですよ。
なるほど:1
うちの嫁のとーちゃんは、中途で自衛隊→最終幹部で退官してます。総理大臣との写真も会ったりみたいな。下働きはしてたんでしょうが,組織の中で上に行ける人望とかが有ったんだと思います。
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