会社でストレスチェックを担当していました。 法律をきちんと守っていれば、現時点では質問者様の同意がない限り会社はストレスチェックの結果を知ることはできません。 医師による面接指導を希望すれば、結果開示に同意したものとみなされますので、人事や上司が知ることになると思います。 では、他の回答にあったとおり、ブラックな会社で既に結果を人事などが知っている場合どうなるか、ですが、結論から言いますと何もないと思います。 理由は、第1に高ストレス自体は病気ではないから、第2に高ストレス者の基準に科学的根拠がないから、第3に高ストレス者の人数が何か手を打つには多すぎるからです。 ます、高ストレス自体は病気ではありません。 病気になっている可能性もありますが、繁忙期と実施時期が重なるなど、たまたま高い結果がでた可能性もあります。 高ストレスであるだけでバッサリするなら、なんでもない人を切る可能性が高いです。 次に、ストレスチェックで何点取れば高ストレス者という科学的根拠のある基準は現時点ではありません。 高ストレス者の基準は会社で決めるしかなく、産業医の意見はあっても、シロートである衛生委員会のメンバーで審議して、会社が決定します。 根拠のない自分たちで決めた基準で選んだ高ストレス者をバッサリするのはアホです。 更に、高ストレス者の科学的基準がないわけですが、そこでストレスチェック担当者が拠り所とするのが、厚労省が「例示的」に示した基準です。 多くの企業がこれを用いていると推測するのですが、この基準に従うと約10%の人が高ストレス者となります。 バッサリするには多すぎると思いませんか? 以上から、高ストレス者ということだけでは、何かある可能性はほとんどないと考えます。 ちなみに、厚労省の発表によれば高ストレス者で面接指導を申し出る割合は全受検者の約0.6%だそうです。 仮に高ストレス者が全受検者の10%だったとすると、高ストレス者100人のうち94人は自分ではなんでもないと思っているか、会社にはほっといて欲しいと思っている人たちです。 イタズラにその人たちをイジル必要はないと思っていると思います。
>高ストレス者に該当したということは、上司にはバレてしまっているのでしょうか? 直接の上司にバレているかどうかは知りませんが、少なくとも会社への報告は行っています。でないと意味が無いですから。
なるほど:1
ストレスチェックの結果は、本人の同意なしに事業所に通知する事はないはずです。
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