給与未払いの件。 社長のご家族に支払いを求めるのは意味が無いでしょうか。

Question

給与未払いの件。

社長のご家族に支払いを求めるのは意味が無いでしょうか。

Answer 1

法人であれば法人に
個人であれば、その個人に支払い義務があるので、
先程の方が仰る通り
そのご家族に関係は有りません。

また、賃金は先取特権というのがあって、国税、地方税より最優先されるものです。

未払賃金立替払制度というのがありますので、労働基準監督署に申告した方が効率的だと思います。

ご参考になさってください。

Answer 2

法的には債権、債務も関係ですから。債権者は債務者に対して契約の遂行を求める事が可能です。 これが一般論ですが・・相手が応じない場合になれば少し異なってきますが、最終は同じです。

債権者は債務名義を取得し、強制力による債権回収です。 しかし、実務ではかなり厳しいですね。
普通、強制執行掛かる者が財産を保有するか？？ あり得ませんね。

法人なら倒産、個人なら破産され、前者の場合は財産管理人による債権者の支払いがありますが、ほとんど無理状態でしょう10％のリターンがあれば儲けもの状態です。 後者の場合、免責されると100％債権は消滅しますので、請求理由が消去します。

尚、雇用主に支払いを求めるべきであって、その他の第三者には請求は出来ません。

Answer 3

意味はあります。死活問題ですから。必死に訴えるべし。

Answer 4

ご家族には関係ございません。
雇い主が給料を払わないと大変なことになります。
管轄の労働基準局に相談してみてください。