解決済み
発達障害に関する知識が碌に無いまま、ポジティブ思考を押し付けてくる同僚にウンザリしています。35歳のアスペルガー症候群持ちの独身男性です。 私は、障害の特性上恋愛や結婚は完全に諦めています。ところが、最近職場に外部委託で来るようになった女性(30代半ばで2人の子持ち。かなりの美人)が、発達障害やアスペルガー症候群の事を全く知らない状態で、頭ごなしに私の考えを否定して、ポジティブじゃなきゃダメ、もっともっと恋をしなきゃ、などと事あるごとに私に説教してくる事が続き、昼食の時間が憂鬱になりがちです。 例えば、 「私の障害は3割以上の確率で遺伝するし、親子揃って発達障害持ちの家族がまともな生活なんて出来る訳が無い」 →『遺伝しないかもしれないし、万が一障害のある子が生まれてきたからって、不幸になるなるなんて、誰が決めたの?」 「自分の年収は250万しかないし、こんな収入じゃ子供にまともな教育なんて受けさせられない」 →『それだったら奥さんに共働きしてもらえばいいだけだし、思い切って貴方がもっと高い収入が得られる仕事に転職するって道もあるよね?もし失敗したって、またやり直せば済む話だし。第一、貧乏でも幸せな人だっているし、お金持ちでも不幸な人だっているよね?』 「アメリカの某大手メディアで放送された発達障害に関するドキュメンタリー番組で、発達障害者と健常者の夫婦の離婚率が80%にも及ぶ事と、特に男の側が発達障害だと、更にその確率が高くなる事が公表され、我が国の家庭裁判所の調査官や離婚問題を扱う弁護士による複数のブログでも、この数字の信憑性が大きく揺らがない事が証言されている」 →『でも、10組に1組だとしても、幸せになってる夫婦だっているってことじゃない』 「世界で一番発達障害に対する支援体制が進んでいるとされているドイツ語圏諸国・ベネルクス三国・北欧諸国では、幼い頃から発達障害があると診断された時点で、家庭や学校において将来の自立に向けた多様な社会訓練を施す一方で、カサンドラ症候群などのキーワードもクローズアップさせ、発達障害者にとって、恋愛を至上とする価値観は、当人に劣等感を植え付けるだけの有害無益なものであるという大前提に基づき、最大限当事者の人格を尊重する形で、人並みの結婚や恋愛を追い求める事にメリットは無い事を、時間をかけて根気強く教え諭す教育を実施している」 →『そんなの間違ってる。障害があったって結婚してる人はどこの国でも沢山いるのに、どうして国が障害のある子供の頃から将来幸せになる事を否定するの?』 といった具合に、いくら私がアスペルガー症候群の人間は恋愛や結婚には適していない、仕事や日常生活に支障が出ない範囲でネガティブに生きる方が丁度良い位だということを諭しても、完全な水掛け論になる状態が続いています。 そこで質問があるのですが、こういった具合に世の中には発達障害という概念があることやネガティブに生きる方が適している人間もいることを、理解しようとしないまま、自分自身の一方的な価値観を傲慢に押し付けようとする相手には、今後どの様に対処すれば良いと思いますか? はっきり言って、無視をするにしても、それだけで結構気力を使うものなんですよね…。
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貴方は自分の事がよくわかっているのですね。 例えアスペルガーの特性があっても、貴方なら大丈夫なのでは?と、カサンドラの私どさえ感じました。 でも、いくら話しても聞き入れないおばさま方には、閉口してしまい、辛いですよね。 確かな日本は遅れているので、自分がアスペルガーだと気がつかずに、妻をカサンドラにし、その原因が自分だと気がつかないし、病院も拒否する旦那さんが多いように感じています。 ただ、自分の特性を理解しているなら、結婚はともかく、恋愛はしても良いと思います。 遺伝を考えると結婚するには、相手とその家族の理解が必要不可欠ですが。 そのおばさま方がうるさく言ってくるなら、恋愛ぐらいはしてみようかなぁ?と嘘でもいいので前向き発言して、もうこれ以上触れないで欲しいと話してはどうでしょうか? 本当、自分勝手なおばさま方には困りますが、いい方向に向かうよう祈っています。
なるほど:3
聞き流すしかないです。 私も彼女と同意見ですが、あなたとは他人です。 あなたはあなたの考えで行動します。 他人はあなたをコントロールする事はできません。 彼女が境界線を越えてきているので、彼女がおかしいと思って良いと思います。
なるほど:1
話し合えばいい。 Wikipedia「病気喧伝」 病気喧伝(びょうきけんでん Disease mongering)は、製薬会社や精神科医、また他の専門家あるいは消費者団体などが、市場を拡大するために、販売したり治療法を伝える目的で、病気の診断に用いる境界を拡大したり、そのような啓発を市民に宣伝することに対する、蔑称である[1]。例として、男性型脱毛症(AGA)や社交不安障害(SAD)が挙げられる[1]。典型的には「医師に相談を」で締めくくられる広告である[2][3]。 発達障害は本当に増えたと言えるのか? 石川 憲彦さん(児童精神科・小児科医) www.mammo.tv/interview/archives/no318.html クローズアップ現代 「薬漬けになりたくない 向精神薬を飲む子ども」 www.nhk.or.jp/gendai/articles/3213/1.html 地域精神保健福祉機構 「精神病の薬の離脱」 www.comhbo.net/?page_id=10682 「夜回り先生こと水谷修氏 1220万人がこころの病抱えるニッポン 危険な精神科薬何種類も投与されるキケンな現実」 www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/170913/soc1709130035-s1.html 「精神障がい者の平均余命は20年以上短い 東京大と支援団体が初調査」 平均年齢63歳、突然死が全体の3分の1、60%が糖尿病 →薬物治療の末路 www.j-cast.com/healthcare/2017/08/18306102.html 精神科医の犯罪を問う blogs.yahoo.co.jp/kebichan55 市民の人権擁護の会 m.facebook.com/CCHRJapan/?refid=13 大阪精神医療人権センター www.psy-jinken-osaka.org/talk/ 薬害オンブズパーソン会議 www.yakugai.gr.jp/bulletin/ 精神医療被害連絡会 seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/ 精神科医療の身体拘束を考える会 www.norestraint.org 地域精神保健福祉機構 www.comhbo.net 薬害研究センター yakugai-kenkyu.com 全国薬害被害者連絡協議会 hkr.o.oo7.jp/yakugai/
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