解決済み
日本企業の雇用体制ってすごく効率悪くないですか?なんでもアメリカと比較するのもアレですが、技術を扱う企業なら博士号、金融や商社等なら企業経験のある若者といった、第一線を経験してきた人材をむしろ歓迎して採用する方が企業を大きくするのに長期的に見て良いと思うのです。 確かに、企業にとっては扱いづらいかもしれませんが、企業の従来のやり方を社員にコピペしたところでイノベーションが起こるのでしょうか? 製造業の不祥事露呈に加え、5年後の新しい事業案は考えておらず、小手先の小金作りに腐心しているという最近の大企業。 折角ITを活用して効率を向上させても、社員は余った時間でネットサーフィンし、人事もそれを受けて時間いっぱいまで仕事をさせようとしている現状。 世界での日本の優位性が揺らぎつつあるにも関わらず、大学ブランドに胡坐をかいて遊ぶ呆けている学生たち。 企業の生産管理体制も、年功序列という巧妙な詐欺のような仕組みで半世紀近く人材を縛る雇用体制も、それらに努めようとする人材も、少々時代錯誤のように思えます。 勿論、社会として一番思考を停止させて働けるのは今の体制で、そういう企業も必要であるのは承知していますが、全てがそうあるべきかといえばそうは思えません。 これからの時代、学歴と同じくらい、競争意識や自分の意見を持ち、生産性を上げようとする態度も人材の評価基準として必要ではないでしょうか?
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なかなか手厳し質問ですね。上手い例えか疑問ですが野球のドラフト(スカウト活動)に例えるとどうでしょうか?即戦力も必要ですが、将来性を見越しての投資もあるのでしょうね。 ある意味、会社もプロ集団ですしね(昨今、不祥事が多いなか何を偉そうに…と言われるかも知れませんが)入社時は皆さん高い意識を持って入社されると思ってますが、社会の荒波に揉まれて、自信を無くされる方もいらっしゃるでしょうし、入社当時はチャランポランタンでもある時に覚醒して目覚ましい成長をされる方もします。 何事(制度も含めて)も長所と短所があります。年功序列も生え抜き(ベテラン)を育てる長所があります。 人をみる目は多種多様なので面接時の対応だけで、その方の全てを見抜くことは難しいです。就職活動をされているのならば、しっかり貴方をアピールしてほしいですね。
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