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グローバル人材の育成が課題といいつつ、人材は現地化してゆく

グローバル人材の育成が課題といいつつ、人材は現地化してゆくとは矛盾していませんか? 最終的には母国で仕事をする体制をつくるなら、 グローバル人材はどんどんいらない方向にもっていく?

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1人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    確か、20年前の様な海外事業向けのグローバル人材の育成、現地派遣では、常に、予算配分と人事権を掌握した本社の方向に顔を向け、彼等のご意向、ご下命を拝聴しつつ仕事をこなさなければならず、それとは、時に逆走する現地ローカルマネジメントやスタッフとの摩擦抵抗に心身共に擦り減らされたのが、現実の姿でしたね。 グローバル人材育成は、バブル時代は、欧米のビジネススクールでMBA学位を取らせて将来の海外駐在部長や海外事業部長の予備軍を育てる様なエリート教育をしていました。但し、帰国後の本社体制が旧態依然としたままの中で、悶々と過ごすMBAホルダー達は、2, 3年後には外資系コンサルファームや投資銀行などへ転職してしまう投資損を生む結果が続出していました。 片や、現在は、NEC、丸紅やUNIQLOなどのグローバル人材の育て方に見られる様に、亜細亜、南米、アフリカなどに入社1年目の若手をいきなり現地に送り込みます。 其処で、ばっちり苦労を味遭わせながら、如何にローカルスタッフとコミュニケーションを取り合い、現地の慣習言語生活習慣に慣れさせ溶け込ませる事に主眼が置かれている様に見えます。 彼等の育成目的は、【グローバル+ローカル≒グローカル人材】即ち、遺伝子組換え・編集を狙っていると考えられます。 解りやすく言うと、グローバル人材バージョンアップ2.0が要求されている時代になった、と言うことでしょうか。 彼等は、単なる有能な駐在員としてだけでなく、現地の予算や人事、財務がマネジメント出来るローカル社長、強いては、やがて本社の執行役員に登用される様なレベル迄引き上げるマネジメント人材の養成も担っている訳です。

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  • 両方、欲しいです。 って事です。 国際競争に勝てる人材が 経験後に、戻って来て、 日本や地域や後進育成を盛り上げて くれたら、言う事なしです。 と言いたいのだと 思います。

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  • え?なに?

    1人が参考になると回答しました

  • 質問内容が今ひとつ理解できないのですが、現地に派遣した日本人が現地化してしまうのでグローバルな人材が育たない。と言うことでしょうか? もしそうなら、日本人が幾ら現地の影響を受けても、根は日本人の特性を持っていますから、当にグローバルな人材が育った!と言えると思いますよ。 そしてそのような日本人スタッフが母国の日本に戻って仕事するときには、既存のスタッフでは思いつかない斬新な考え方や意見も出してくれますので、グローバルな人材は要らない。と言うのはちょっと違うかな!という気がします。

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