確かに成績の振るわない学生は留年となりますが、最近は基準も緩くなったようで、相当なちゃらんぽらんでなければ学年は上がれます。 ただし出席日数と単位には気をつけてください。 そして留年すればもちろん一年分の授業料は納めなくてはなりません。 学年が上がるたびに勉強が難しくなるかとのことですが、基本的にどの学問もそうです。 臨床医学各論という教科は解剖学、生理学、病理学、臨床医学総論の要素を凝縮したような教科ですから、それらの用語を理解していないと難しいかもしれません。 ただ、国試前になれば誰でも勉強しますので、そこまで恐れる必要はないと思います。
あんまマッサージではないですが、娘が鍼灸科に通っています。 合格率を上げるため、というより、高校や大学と一緒で、単位が取れなければ留年は当然です。 この前、初めての定期試験がありましたが、やつれてました。 筆記、実技とあり、容赦なく厳しいので。結果が出るまでは、合格発表を待つような顔していました。 落第点だったら、お金を払って再試験を受けます。(学校によって金額は違いますが) 先生方も、留年は出したくないので、再試前には補習などしてくれます。 今回は娘はすべて合格ラインでしたが、これが3年間続くのか~と(笑) でも、国家資格ですからね。そりゃ、相当厳しいですよ。 ただ、試験前までにきちんと授業を受け、普通にやっていたら問題ないと思います。あとは、先輩に過去問とかをもらって勉強したりしてました。 試験までに習った以上の事はやらないですよ。当然のことですが… ちなみに、留年したら普通に学費は必要ですよ。 後、国家試験を受ける前に学校で「認定試験」がありますが、まずはそれに受からないと国家試験を受けれないです。 国家資格を取るための専門学校は、入る門は広いですが、出る門は狭いです。 人の命を預かる仕事ともいえますので。 私自身、整骨院で事務として働いていたので、たくさんの資格者を見てきましたが、やはり学生時代は皆慣れない勉強で大変そうではありましたし、実際娘が行っていても大変そうだと感じますが、一生モノの資格ですので、それくらいの努力はあって当然かな、とも思います。 しかし、信念を持ってできる、とても意味のある職種だと思うので、ぜひ頑張ってみてください!
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