解決済み
音楽の道は、何もプロのオーケストラだけではありません。 先日のNHK「クラシック音楽館」で、N響首席クラリネット奏者の松本健司さんが、 N響にどうしても入りたくて浜中浩一さんに直接弟子入りを申し出たというお話しがありましたが、 現実はそんな簡単なものではありません。 ヴァイオリンのマークのように、3才からヴァイオリンを習っても(ホントかどうか知らんが)、 ヤフー知恵袋で下らん質問を作っては自作自演を繰り返すことしか出来ない者もいるくらいですから。 いずれにしても、音楽で食っていけるかどうかはあなたの努力次第です。 努力しなければ、才能は開花しません。
演奏してお金をもらう=プロ 資格は必要ありません。 小さいライブハウス等で演奏してお金をもらってる人たちも大きい会場で行うオケの人たちも同じプロ。 他の仕事をしながら、有名になれるように。とか、もっと大きいステージを目指しているプロの方は沢山います。 就職と言ってもプロとしてやりたいのなら正社員では働けないことが多いです。融通が聞かないことと、副業禁止が多いからです。 私の知り合いにピアノの先生をやりながら自信でもプロとして演奏している方や、サックスでプロを目指し普段はパート、夜勤、音楽教室の非常勤講師をやりライブハウスで演奏している方がいますが、それでもプロです。 音楽で稼ぐことはとても難しいです。 オケだけがプロではありません。 就職の方ですと音大卒業し、楽器店勤務や音楽教室の先生、楽器店、教室の経営者、音楽教諭など道は沢山あります。
プロというのは、特に資格はありません。 一説には、お金を頂いたら、上手、下手関係なしにプロと言えるらしいです。 でも、プロと名乗る人は、流石に凄い腕の持ち主ですが、音楽だけでは生活が出来ないので、他の仕事を兼ねていらっしゃる奏者さんは多いです。 他の仕事のほうが、収入が多いらしですから厳しいですね。 それでも、音楽を遣りたいという奏者さんは多くて、私の先生が定年で退職なさった後、欠員が出来たので、1人募集したところ、60人の応募があったらしくて、基本給はとても安いのに、凄いですね。 オケから、音大の教授に就任した、元同僚は、是で生活が安定すると笑っていました。
>管楽器、弦楽器のプロと言うのは資格 ★資格はありません。自称すればプロです。 「のだめカンタービレ」は、恋愛コメディのミーハーアニメですから、音楽検証が杜撰なのですが、ある程度の真実を含んでいます。 http://youtu.be/FEpu0x0Hov0#t=1093 東京音大の例です。 http://www.tokyo-ondai.ac.jp/campuslife/after.html 桐朋学園 http://www.tohomusic.ac.jp/college/campuslife/career.html 御主人が声楽科、奥さんがピアノ科卒で、不動産業です。 yaplog.jp/mi-mura >オーケストラの募集を逃してしまい ★一般にフルートが最も厳しいと言われていて、1人の募集に対して40~50人の応募があります。受かったとしても、試用期間を経て、極一部の例外的オケを除いて、収入は食うや食わずです。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104921578 >普通に就職するのでしょうか? ★音大卒の人は、縁故採用以外、非常に難しいので、ダブルスクールでパソコン教室に通っていたり、就職に有利な何らかの資格を取ったりする人も居るのだそうです。 昔の音大は花嫁修業の場でしたが、ピアノを置ける家に嫁ぐ事が難しく、少子化の折、楽器教室も成り立ちにくく、実家が裕福で無い限り、低賃金労働者になる事が多い様です。
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