解決済み
カトリック信徒のものです。 ですので、教会の方面の事情しか存じません。 まず、ファザーというのは、神父様のことですが、マザーというのは、正式な言い方ではありません。女子修道院の院長(責任者)のことを習慣的にマザーということもありますが、あくまで正式な言い方ではありません。 さて、神父様や修道会の責任者は、基本的に、お休みのようなものはありません。あえて、堂々と教会を離れることが出できるのは、神父様や修道者に義務付けられている年に8日以上の黙想の時で、その時だけは、修道院などで、黙想に入ります。まあ、これも、出張研修のようなものですが......。 個人的なことでのお休みとなると、修道会の方であれば修道院長の許可が、教区司祭の方であれば教区司教の許可が必要なのですが、長くても年に1週間程度のようです。 教会に神父様がいなくても、多くは出張で不在なのですよ。 神父様や修道者の方は、神様に全てを捧げていますので、基本的には24時間365日、神様に尽くします。親御さんが亡くなった時でもないと、急な休みは取れませんね。
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