労災について質問です、仕事で腰を痛めてから半年くらいは騙し騙しやっていたのですが仕事もどんどん忙しくなり休む事も出来ず最…

Question

労災について質問です、仕事で腰を痛めてから半年くらいは騙し騙しやっていたのですが仕事もどんどん忙しくなり休む事も出来ず最終的に重い材料を持って、また痛めて歩くのもままならなくなり休む事になり近所の整形外科へ通い腰椎捻挫、股関節捻挫と診断され半年はかかるとの事だったので会社に相談し労災を申請して受給する事が出来たのですが、その後悪化し救急車で運ばれ手術をしました。診断名は脊椎炎です。それが原因で下半身麻痺にもなり現在もリハビリ中です。すると突然、労基の方から脊椎炎だと労災は使えないので健康保険でやってもらう事になると言われ戸惑っています。そうなると休業保証も出ないし今まで掛かった分、手術以降の病院代、休業保証のお金も返還して貰う事になるとの事で自分は納得がいかないのですが、確かに病気と事故の違いは分かります。
原因、因果関係は分かりませんが仕事中に痛めた腰が無関係だとは思えません。現在も麻痺は残り普通に歩けるかどうかも分からない中で労災打ち切り、医者料、保証金の返還を迫られ途方に暮れています。
このまま受給を受けるにはどうすればいいのか誰か知恵を教えてください。

Answer 1

このまま受給を受けるにはどうすればいいのか
→労基署や顧問医が納得する立証をするしかありません。
納得する立証とは、「腰椎捻挫、股関節捻挫」と「脊椎炎」は「相当因果関係が有ります」という立証です。
「原因、因果関係不明」、「無関係だとは思えません」では、無理だと思います。

ところで、
「腰を痛めた時期から仕事が忙しくなり休める状態ではなく無理が重なっての事だと周りからは言われていたのですが原因が分からない」
という返信があります。
→周りとは誰ですか？医師免許のある人ですか？
→原因がわからないと言ったのはだれですか？医師ですか？

脊椎炎にも種類がありますが、正式な診断名はわかりますか？

Answer 2

労災に関する支給・不支給の決定への不満は、都道府県労働局（労基署の上部組織みたいなもの）へ、審査請求（不服申し立て）をすることになります。

逆に言うと、それ以外で不支給とか打ち切りの結果が変わることはありません。

ただ審査請求はただ単に「文句を言う」だけでは絶対に覆りません。
あなたの場合は「脊椎炎」は、労災だった「腰椎捻挫、股関節捻挫」が起因で起こったものに間違いない、という立証が必要になります。

個人的には審査請求3回して3回とも通しています。
よろしければ私のプロフィールをご覧下さい。

Answer 3

それは、労働基準監督署長の正式な処分ですか？
決定された処分に不服がある場合は、労働局におかれている労災保険審査官に対して審査請求することができます。無料です。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000127192.html

Answer 4

法テラスでご相談されるのがいいと思います。

仕事が原因であることを立証できなければ難しい案件かと思います。

私病での休業に巻き戻せたらいくらかマシなところでしょうか。