解決済み
将来は、あるスキンケアブランドで美容部員として働きたいです。そこで、美容系専門学校への進学を考えています。 トータルビューティー科のエステティックコースに進めば、スキンケアブランドの美容部員として十分に働けるでしょうか? それとも、やはり美容師の国家資格を取ったり、メイクコースに進むべきでしょうか? どの進路選択をして、どんな資格を取ればいいのかハッキリわかりません。、。 日本化粧品検定はこれから一級を受けようと思っています。
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■学科に関して エステの学科に入ると学ぶ内容はエステが中心になりますし、就職はもちろんエステサロンがほとんどです。美容師を目指す学科ですと、もちろん美容師の国家試験に関する内容がメインになります。(ワインディングやカット、オールウェーブなど)メイクに関する内容はサブ的なものになります。 メイクを中心に学ぶ事ができ、美容部員を育成輩出する学科も都市部は多いので、探してみては如何でしょうか?最近ですと、3年制でメイク等をメインで学びながら美容師の国家資格を取るトータルビューティコースなども増え、人気です。 ■美容師国家資格 美容師の国家資格に関しては、昨今トータルビューティ・トータルコーディネートの一環として資生堂など一部ブランドでは美容部員雇用の際、美容師資格の優無を見ているそうですが、美容部員を目指すにあたって現状絶対必要な物ではありません。ご自身で調べ勉強し、自分自身の将来の目標・夢に対して必要であれば取得すればよいと思います。 ■その他資格 メイク関係の資格や色彩関係の資格、サービス接遇関係の資格が有効でしょう。 就職の際評価してもらえるかもしれませんが、美容部員になるにあたって絶対に必要な資格などは特にありません。
国家資格の取得できない美容コースは、結果的に全くの無駄になりますよ
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