ん~ お金貯まらないタイプの人(もしくは無理して貯めてる人)が陥りやすい発想ですよね その発言の基軸となってるのが 「欲しいものがいっぱいあって(物欲まみれで)」でも稼ぐ才能がないから、「お金を貯める=節約する(我慢する)」 つまりお金を貯めることは「苦痛」であり「何かを失いながらためている」ことが前提となってますよね? いや、普通にね欲しいものを手に入れつつ(そもそも物欲の少ない人もいますし) で、満足しつつも老後等の資金を貯める(他人、家族に金銭的迷惑をかけないために)それが可能なだけの収入を得れる位置に自分を持っていけば どんなに貯金してても、あくまで余ったお金なんですから何も失ってないし、苦痛もない・・ そういう形で貯金できてる人からしたら 早く死んだ場合は 親族なりなんなりが残ったお金を有意義(無意味でもいいですけどね)使ったとしても、自分の人生で特段無理して貯めたものでもないわけだから(自分自身の物欲は満たしてきたわけだから)そんなに損とか得とかいう思考にはなりませんよ。 少なくとも私はまったくならないですね^^ かつ長生きした場合は、先ほど申し上げた通り「金銭的迷惑」をかけなくていいわけなので、精神的苦痛(他人に迷惑をかけることの)を少しでも減らせるわけなので幸せですし。 ・無理せず、自然体でお金を貯めてる人は基本的に、自分が死ぬ前に使われたら、そこから何年生きるかわからないので正直困りますが(人に金銭的迷惑かけながら過ごさなくなるかもしれないと思うとかなり厳しいでしょうし)でも死んだあと残ったお金をどう使ってもらってももったいないとは思わないと思いますよ。 で、話は戻って質問のような発想の人は基本的にどこか無理してお金を貯めてるとおもわれるので・・まぁ・・その場合は早死にしたらその人にとっては無駄な貯金だったんでしょうね^^; ただね、長生きしたときに子や孫(もしくは親族)に金銭的迷惑かけたいですか? 無駄ではないですよ、子や孫(もしくは親族)に金銭的迷惑をかけるリスクを軽減させてると思えば・・・ そう考えれるかどうかですね、つまり自分のことだけを考えるか、そうでないか・・身内のことを考えたら貯蓄はしてあげるべきです、できる力があるのなら、世の中には物欲まみれでできない人もいるんだから・・
アリとキリギリスという有名な童話がありますが、一読するのをオススメします。
お金があっても健康でなければ使い道も無くなります。 健康で元気に貯金頑張ってください。
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