解決済み
私は今大学で管理栄養士の勉強をしています。大学は職種として病院、給食委託会社、保健所などを勧めてきますがどれも興味がありません。私はベジタリアン、ビーガンフードに興味があり、特に自分がなりたいとは思わないのですが、お肉の代わりに豆腐を使ったりと限られた食品の中で工夫して調理したりすることが面白いと思っています。 ベジタリアンやビーガンの人は食べれる物が限られていて、摂取する食品は栄養分をしっかりと考えないといけないので管理栄養士としての知識は役立つと思っています。 また、日本はまだビーガン思考が遅れているのか、ビーガンフードの扱っているカフェなども少ないと思うのですがオリンピックなどもあるといろんな国の人が来るので今後の必要性が上がると思います。(私は2020年に社会人1年目なのであまり関わらないと思いますが) それらの点からも、ビーガンフードに関わる仕事をしたいと考えています。 管理栄養士の資格は使わなくて構わないです。ただ、学校で習った知識が生かせればいいと思っています。 また、商品を開発するのも興味あるし、レストランやカフェでメニュー開発するのも興味があります。 この場合、どういった会社を目指せばいいのでしょうか。 そして只今大学2年なのですが今からやるべきことはなんでしょうか。
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いまから、興味のある分野にたいして研究し、レシピ作成をし、コンビニ等におろしているような業者にアピールしていくのはいかがでしょうか 一般飲食でもかまわないと思います。 病院でも、ベジタリアンの病院ありますよ。ご存知ですか 自分で調べるのも大事です。まだ、少し時間がありますので、研究されて、頑張ってください。学会等にも学生会員だと安いので入会されてもいいかなぁと。 頑張ってくださいね。
ヴィーガンと一口で言っても多種多様な階層というか考え方というか宗派というかがたくさんあります。ベジタリアンまで広げてしまうと宗教に基づき文化・風俗として現在も一般的に行われている食事(日本だと精進料理ですし、キリスト教やヒンズー教などもある)がある一方、環境保護や動物愛護の観点から実行しているものまで、本当に多種多様で把握することが難しくなっています。これらを体系立ててある程度覚えることは必要でしょう(相当めんどくさいです)。他にも、マクロビオティックやローフードのような食に一定の縛りを設ける生活についての知識と理解も必要です。 宗教に基づく菜食主義の場合は、宗教とその国の風土や文化の知識も必要です。国や地域によって食材や調理法がある程度決まっていますので、覚えるのはそんなに難しくありません。 あと、大事なのは科学的知識。「酵素で健康」とか「コラーゲンでお肌プルプル」とか「市販されていた水素水」のような、科学的根拠がほとんど(もしくは、一切ない)ものを見極める目が必要です。最近のグルテンフリーはどこから来たのか、日本人に糖質制限ダイエットは本当に有効なのか等を理解するにも絶対必要です。 逆に、こういうのを利用して、言い方は悪いですが、人を騙して(目くらましさせて)儲ける方法が存在するのも事実ですので、心理学や社会心理学などを勉強することをお勧めします。 ぶっちゃけね、ヴィーガンフードのお店が少ないのは、一番広いベジタリアンというくくりであっても人口の数%程度、ヴィーガンになるともっと少ない。なので、ベジタリアンもあるし、ヴィーガンもあるしのように、複数メニューを提供するお店で止まらざるを得ないのが実情。レストランチェーンの一部門(一形態)でやっているところはありますが、会社としてヴィーガン(ベジタリアン)のところは個人経営のお店以外ないと思います。 いずれにしろ、まず知識を蓄えることと、トリップアドバイザーあたりでヴィーガンレストランを検索していろいろ見て歩くことが今やるべきことかな?その中で、バイトの募集があったら働いてみてはどうですか?
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