警察官の息子が交番勤務から留置管理係の勤務になったと言っていたのですが、これは左遷なんですか？

Question

警察官の息子が交番勤務から留置管理係の勤務になったと言っていたのですが、これは左遷なんですか？刑事になりたいと言ってたのですが、留置管理係は警務部の部署なんですよね？

補足

皆様、回答ありがとうございました
身内の警察関係者は息子しかおらず、息子は仕事のことも何も話さないので、気になっておりました。

本人が希望するのは捜査1課らしいので、その道に近い付いているようで安心しました！

Answer 1

こんにちは
交番勤務から、留置管理課に行かされたならご子息の希望が叶わられたと事と思います。

留置管理課や捜査講習は、所属長、管轄署長の推薦が無いと行けません。
ご子息が、希望を出しと職質を徹底させて手柄を立て、人間関係を良好だったのでしょう。

留置管理課を１年〜２年経過後、専科講習という捜査講習にお声がかかります。
留置管理課に行かせるのは、犯罪者の特質、性格、考え方を学ぶ為に刑事見習いとして行かせるものなんす。

所属は警務所属では有りません。
捜査講習を修了後、欠員に応じて刑事見習いとして盗犯係見習いとして配属されます。

Answer 2

こんにちは。
全然左遷じゃないですよ！
むしろ刑事になりたいなら出世です。

特例もありますが、普通は刑事になるためには留置管理課経験が必要ですので、着実に刑事に近づいています。

過去に留置管理課経験がなく、地域課から刑事にいきなりなれるケースは特例ですので、一般的ではありません。

あと留置管理課は警務課ではないですよ。
留置管理課は留置管理課で独立した課ですよ。

業務や立ち位置の問題から、捜査に携わるために必要な司法権限を失いますけど、左遷ではないです。

余談ですが、警務になるためには刑事などの豊富な経験が必要ですので、刑事を飛ばして警務課に配属されることはまずあり得ませんので、一応その部分は安心して下さい。

喜んであげて下さい。
参考程度で。
お邪魔しました。

Answer 3

左遷ではないです。
昔かは刑事になるには必ず留置を経験してから刑事へという流れがスタンダードでした。
最近は地域から刑事課というのもよくありますが、地域から留置へは刑事に向けてのよくある流れです。

Answer 4

左遷ではない経験です。