難しいですよ。未経験で入ったら、ものすごく大変だと思います。 中には日商簿記を受けさせられる場合もありますし。 会社自体が休みでも、締めの関係で経理だけ出勤、なんてこともざらにあります。 締日の関係で月末月初、半期決算、年度末なんかは残業の嵐になります。 最近小口現金を置く企業は少なくなってきていますが、当日残がきちんと合うまで「経理課だから」と言うことで、ずっと留め置かれることもあります。 派遣でも人生最高の業務時間、残業を経験したのが経理事務でした。
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経理は会社によりますが、社会保険、福利厚生関係の仕事も任される事が多く、殆どが会計ソフト等による入力作業になるためパソコンのスキルも結構必要になります。 未経験者OKとは、知識がなくてもOKという訳ではありません。書いてはいなくても企業側は当然簿記の知識がある人が応募してくるだろうと考えていますし、3級で大変だと感じてしまうと、実務ではもっと苦労してしまうかもしれません。 中小企業の場合、大した引き継ぎもなくいきなり任させるなんてこともありますし、入社してしまえば新人だからとか未経験だからとか通用しなくなります。 どうしても経理がいい場合は、入ってから多大な苦労をしないよう、面接時に前任者からどの程度の引き継ぎを受けられるかとかは確認した方がいいと思いますよ。
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「割と未経験OKな求人」、絶対とは云わないけれど、未経験者を「急募」という形、若しくは大量に募集する処は、「定着率が異常に悪い」と観て良いかと思います。 企業に拠ってもスタンスは異なるけれど、経理・会計・財務などのセクションは、経営中枢に近い機能を具備しているケースが多いかと思います。特に、財務系ですね。故に、ここの離職率が高過ぎる処は、経営者が「絶望的なほどの低脳」であるか、若しくは全般的(全社的)にバカの集団であるか、その様に観ても差し支えないかと(笑)。 要は、賢い担当者であれば、数年先の業況を見通して(過去のデータを細かく観ていくことで、或る程度推測出来る)、さっさとケツを捲る、という話です(笑)。 会計処理は、座学でやるよりも、実戦で取り組んだ方が理解し易い面が有ります。実際に、日商3級しか持たなくとも、有報作成に従事している者も居ますからね(笑)。そうは云っても、日商3級にアレルギー反応を示してしまう様であれば、雑用係にさせられてしまう危険性も有ります。会計の基礎は仕訳作業にある訳ですから、それが判らないと酷く苦労する、という話。 ただ、深くやれば相当に面白い業務、とも云えます。当然、負担も大きくなる訳ですが、前述した様に、経営の中枢に関わる様な作業だし、場合に拠っては、経営陣よりも「的確に」会社の状況を把握することも可能です。なので、「休みや給料の条件がいい」というエサだけに喰いついてしまう様だと、後々キツい想いをすることも有り得るでしょうね。
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