なぜ総支給ではなく手取りを聞くのでしょうか

Question

なぜ総支給ではなく手取りを聞くのでしょうか同じ給料もらっていても、財形貯蓄で天引きされる人、社員食堂の食費を天引きされる人、社宅のお金を天引きされる人がいるので
手取りは違うじゃないですか。

Answer 1

結婚を前提とした場合に聞く事が多いと思います。
手取りの方が生活費を推測しやすいからじゃないですか？

男性同士だと年収で話す事が多い気がしますね。

Answer 2

給与の総支給額を聞くのは、人事課とか経理、会計の人で、なにかの事情で聞く必要があれば、総支給額を聞きます。
さらに、その内訳を聞くことにより、そこでの会社の地位、仕事内容などについて給与額の全体がわかります。
手取り額を聞く人は、この人、月額手取りいくら位貰っているのか、どれぐらいの生活をしているのか、その程度のことを知りたいだけです。
私より上か下か、その程度の関心しかない人たちです。

Answer 3

彼女さんか、同僚にでも聞かれたんでしょうか…

生活プランやレベルが、その額によって変わりませんか？

金銭感覚（堅実派なのか、浪費家なのか）が伝わりませんか？

たぶん、その辺りを知りたがられたのだと思いますよ。

飲み会に誘うか誘わないか、その辺りの判断基準を求められているのかもしれません。

例えば、家計管理におけるお小遣いの適正上限額は月収の１割位迄といわれますが、

額面３０万の１割は３万

手取り（額面の８割と仮定）２４万の１割は、２．４万

更に財形等で２万天引きされていたら、２２万の１割は、２．２万

コンビニでタバコやら缶コーヒーやらをしょっちゅう買っていると、１万くらいすぐなくなりますからねえ…。

Answer 4

そういう事情を知らないからですよ。
手取りを聞いてくる人は社会人経験が不足しているのです。