夜の店の給与明細についてなのですが、 ダーツバーにて働き、オーナーが給与明細はありません、給与は手渡しで、ハイ、今月分…

Question

夜の店の給与明細についてなのですが、
ダーツバーにて働き、オーナーが給与明細はありません、給与は手渡しで、ハイ、今月分とかそんな感じみたいです。そんなにいい加減なザル勘定で、税務署監査とかは入らない（もしくは入ってもらうとか無理？）のでしょうか？
そこのスタッフに横領の借金があり、強制執行したいのですが、オーナーが頑なに提出を拒んでいるので何とかしたいのですが・・・
税務署に第三者が言って動くとかはやはり無いのでしょうか？

Answer 1

給与明細は、所得税法第231条で交付しなければ
ならないものになっています。

会社は従業員に給与明細書を交付する義務があり、
給与を支払う際に交付しなければ違法となります。

労働基準監督署へ是正をお願いすることになりますが、
できる限り、質問者さんが働いていた記録（手帳へ
出勤時間の記録等）を用意したほうがよいでしょう。