解決済み
医薬品製造業従事者の計量士国家試験合格者です。天秤、分銅の管理がボロボロで基準書とか作っていこうと考えているのですが、まず最初に日常点検に使用する分銅の選定と点検基準の決め方が部署毎でバラバラです。 通常天秤と分析用天秤は明らかに分けた方が良いと思いますが…。 会社によるとよく聞きますが、どう決めたら良いでしょうか?アドバイスをお願いします。
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特定計量証明の管理者をやっています。 日常点検に関しては、物理的化学的に安定の物で適当な重さの物ならなんでもいいと考えています。 私の会社ではメスフラスコの蓋を使っています。たくさん剰っていて、大中小揃っていてコストがかからないもので。 定期点検は月に一回で校正済みの分銅で行っています。 http://www.nite.go.jp/data/000001887.pdf 定期点検についてはこのファイルが参考になると思います。
日常点検に使用する分銅は、その天秤でどれくらいの重さを量るかによると思います。 普段、メスフラスコなどの風袋と試料の重さを足した重さがだいたいどれくらいかを調べて、その最小値と最大値が入るように標準分銅を大小一つづつ(10mgから200gとか)を決め、中間を一つか二つ選定したらいいと思います。 多分天秤のメーカーに相談したらそのあたりのほうほうはきちんとレクチャーしてくれるはずです。 一度、問い合わせてみて下さい。
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