一般職の場合には「再任用制度」があります。条件は「定年退職日以前に退職した者のうち、25年以上勤続して退職した者で、退職後5年以内の者(ただし、定年の年齢に達している事が必要)」です。 また、建前上は、国家公務員採用試験の受験資格には過去の職歴を問う事はありませんから、年齢等の受験要件を満たしていれば再受験するのは自由です。が、「採用手続きや採用後の研修等にも税金が使われている」訳ですから、「また辞めるだろう」という色眼鏡で見られますのでやはり採用する事は人事院は躊躇するでしょう。 現実的には地方公務員の道を選ぶしかないと思います。
なるほど:1
以前上場会社に勤務していた時国家公務員を辞めた人が転職してきたことがありました。 初日から取引先からの電話応対をさせられたりいきなり残業だったりしたからか翌日はお休みそのまま来なくなりました、あとできた処辞めたとのこと。 初日のお昼休み時間に何故国家公務員を辞めたのですかと聞いたら毎日同じ仕事で張り合いがないと......公務員試験を失敗し民間企業に勤めた者に言わせると何と甘い人なんだと感じたものです。 あなたの過去質拝見しました、上司や職場環境に恵まれずお辛いことでしたね。 身近にも国家公務員がいますので多忙な話は幾度となく耳にしますが、小泉政権以来出先機関を廃止し職員の採用を抑制した結果があなたのような職場経験をさせるのだと思います。 中央省庁に勤務されていたということですから頭が良いのですね。 退職されたのはもったいない気もしますが休職といった対応はできなかったのでしょうか。 国家公務員を退職した人が改めて受験する、よほど説得力のある志望動機が語れない限りかなり厳しいのではないかと思います。 仕事は中に入ったからこそ気づくこともありますから国家から地方或いは市区町村職員といった他の公務員試験に行くのであれば面接で何とも言いようがありますし転職の可能性は高いと言えるのではないですか。 国家を辞めてまた国家そうした発想を止めて都道府県若しくは地方自治体の方が良いと思います。 まだお若いのでしょう、頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
一般職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る