解決済み
医師免許の更新の制度が無いのは問題だと思いませんか とくに80代以上の医師などは50年以上前にとった免許を更新もせず使えるというのは疑問です それに、高齢医師は権威も高まり、患者はおろか他の医師でさえ、高齢の医者が現役医師と同じ技能や診断力を全く劣化せず維持できているか確かめたり衰えを指摘する機会もないですよね 個人の診療所ならなおさら、医師の能力が衰えてもそれを本人が自覚しない限り劣化に気づく手段もないのは危険ではないでしょうか? それとも、医師(もしくは医学部と同等の偏差値の大学出身者)は、90代になっても職務あるいは診療に必要な聴力、視力、ほか体力も脳の機能も全く劣化しないなどという確証でもあるのですか もし高齢になっても40代のころに比べて肉体的、あるいは頭脳も全く衰えない人間離れした体と脳をもっているなら、現役医師が医療過誤や手術ミスを稀とはいえ起こすのもおかしいですよね 医者だけは、一度免許を取ったら一生なんの手続きもいらない、というのは、 「東大法学部を首席で卒業した裁判官や東大理三より難しい試験を突破した宇宙飛行士は加齢で衰えるが(裁判官と宇宙飛行士に定年があるかは存じませんが)、杏林大学や聖マリアンナ医大医学部を卒業した医師は、医者だから100歳になろうと衰えることはない」 と言っておるのと同じで、かなり無理があると思いませんか?
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医者が大量に余っているのならば質問者の言う通り更新制を導入した方が良いと思います。しかし、特に地方では医者は全く足りません。猫の手でも借りたい状況です。私も地方の医者ですが、正直新米医師ですら、戦力として使わなければとてもやっていけない状況です。 高齢の医師が誤診等を行うリスクは確かに若い時と比べると高いと思います。 しかし、更新制を導入して医者が足りなくなれば、そもそもそのような高齢医師の診察すら受けられなくなる地方も出ます。 現役バリバリの医師の能力が10として、高齢医師が5としたら、質問者は高齢医師に受診して半分誤診され半分治療されるか、それとも医療資源が0になってそもそも医療が受けられなくなるか、どちらが良いですか?
大問題です。 そのため日本国政府は医師免許更新制を導入し 医師数削減計画を決定しました。 お前たち国防・公益に役立たないハンパ者への 医療提供を削減し浮かせた医療費を防衛費に 回すためです。 同じ理由で療養病棟も廃止が決定しています。 希望通りになって良かったな。 お前ら、医療を受けられなくなるから。 おめでとう。ハンパ者たち。
更新制にすると、医師不足の田舎の病院は更新日に休診にせざるをえません。また、日本医師免許更新機構やら、看護師免許更新機構、薬剤師免許更新機構など、官僚の天下り先が大量に出来ることになり、多額の血税が引退した官僚の懐に入ります。更には弁護士やら様々な資格にも更新制が波及します。ただし、国家I種は何故か免除です。セコい官僚の考えそうな事だと思いませんか?
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