解決済み
地方公務員の志望動機について困っています。 私は地方公務員を目指す高校3年生です。申込書を書いており、志望動機の欄がうまくまとまらなくて困っています。 ます私が地方公務員を目指したいと思ったのは、以前保育園に何度か遊びに行っていた事があり、保育士になりたいという夢がありました。ですが高校生になり色々調べると待機児童の問題がすごく目に留まるようになり、なんとかならないのかなと疑問に思っていました。 保育士になっても待機児童は減らず、一番近くにいるのに何もできない事になるかもしれないと思いました。なので、保育園そのものを変えるよりも、待機児童を減らす政策作りに関われば、自分にも出来る事があると思い市役所での仕事に視点を変えました。 この事を上手くまとめたいのですがお力を貸していただけないでしょうか・・・ それと私が受ける市は待機児童がまだでていないんです。それでもこの動機で大丈夫でしょうか? 私的にはこれからこの問題は増えていくと考えているので、大丈夫かと思いましたがやはりだめでしょうか?
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動機自体は良いと思いますが、市役所は異動スパンがかなり短い所もありますので、必ずしも児童福祉関連のことにばかり従事できないことを踏まえ、一番興味があるのは児童福祉関連だが、行政の仕事に関わることであらゆる方面から困った市民を助けるような仕事がしたいと、他の現場でもやる気がある意欲は見せた方がいいでしょう。 なお、全体に文面が子供っぽいです。 なんとかならないのかな →なんとかならないかと考えるようになりました。 なので、前後の文章→待機児童の問題から児童福祉全般への問題点を解消するには、保育士より行政の立場から市民を支える仕事がしたいと思うようになりました。 などです。 私なら少子高齢化などに話を膨らませ、児童福祉問題から世代ごとの様々な暮らし全般の問題に興味を持つようになり・・・と、どの部署でも人の役に立つなら頑張りますという意欲は出しますね。 待機児童の事ばかりに焦点を当てると、観光課や税金の関係の部署では仕事をしたくないのかと心証を悪くしますよ。 同期のきっかけとしては悪くないですが、市民の支えとしてあらゆる問題に目を向けるようになったというような動機が書けるといいですね。
まず大前提として、市役所の仕事は、待機児童に関することばかりではありません。 ごくごく一部の業務ですし、そこに配属されるかはわからない上に、数年すれば異動もありますから、ずっと待機児童問題に関わることは不可能といっても過言ではありません。 つまるところ、『待機児童問題を解決したいです』では、市役所の志望動機にはなりません。 待機児童問題をきっかけとして、市役所の仕事に興味を持ったという点は良いかと思いますが ピンポイントで待機児童関係の仕事がしたいと言うのはまずいです。 もう少し範囲を広げ、子育て支援だとか、福祉全般の仕事がしたいというニュアンスの方が良いです。 希望する部署に配属されなかったらどうするの?と面接でつっこまれます。 待機児童問題は、あくまでもやりたい仕事の一例だという点に留意しましょう。
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