「ひげ」で人事にマイナス評価

Question

「ひげ」で人事にマイナス評価口ひげが生えていることを理由にマイナスの人事評価をしたのは人権侵害にあたるとして、大阪弁護士会は１５日、「きちんと手入れされたひげであれば個人の自由」とする勧告書を、郵便事業会社（東京）と同社近畿支社などに送付した。 大阪市内の同社支店に勤務する男性（５５）が同弁護士会に人権救済を申し立てていた。
しかし「ヒゲ」が窓口に居れば気分が悪くならないですか？

Answer 1

別に似合っていれば良いと思います。
きたないヒゲ or ヒゲを手入れしていないのはＮＧです。

それにもしかしたら民族や信仰している宗教で剃れないだけかもしれないですし

Answer 2

別に私は窓口にヒゲが居ても何とも思わないですけどね・・・。
多分この日本中で、ヒゲを嫌う人のうち「ヒゲは生理的に無理」じゃなくて、「ヒゲは社会で許されてないからダメ」って言う理屈の人が圧倒的だと思いますよ。
特に辛辣な批判をする人に多いですよ。実際にヒゲに対する批判を具体的に述べてもらっても、「日本の会社員として」とか「マナー」とか、具体的な問題点なんて一つもあがりません。
個人レベルではヒゲに寛容になっているのに、社会が認めていないと言う理屈が通っている時点で既におかしな話ですよ。
日本は「空気を読む」と言う習慣があまりにも強すぎるので、固定観念がなかなか抜けて行かないんだと思います。

Answer 3

マイナス評価することは、侵害にあたると思いますが、日本人の会社員である以上、見た目の印象、社会人ならこうだ！という固定概念が根付いていますし、ヒゲがあるイコール芸術家やアーティスト、技術職人といったイメージが強いので会社員としてのマナーとしては相応しくないと思います。
それが日本人の社会だから仕方ないが、マイナス評価はやりすぎだと思うので、訴えることに関しては正しいかなと思います。