高校生です。

Question

高校生です。バイトの面接で志望理由や自己PRを求められました。まさか推薦の面接のような質問がとんでくるとは思わず、不意打ちを食らったようになり何も答えられませんでした。
結果は不合格でした。
このような質問をしてくるバイト面接は多いのでしょうか？
また、バイトの面接のコツを教えてください

Answer 1

どんな質問が来ると思ったの？

働ける時間とか曜日とかいつまで働けるかとか？
そんなのは履歴書に書いてあることを読めばわかります。

わざわざお互いが時間を作って顔合わせするのは、応募者さんの人物を見たいからです。

でも、短時間の面接で応募者さんの全てを知ることは不可能です。

そこで応募者さんに「語ってもらう」ことで、応募者さんの頭の中身を審査するのです。

そもそも仕事の面接というのは、面接官の質問にハイイイエと受け身の返事をすれば良いというものではありません。
「自分の能力はこれこれだから、この仕事のお役に立てます」と、まぁこの通りに喋ることはありませんが、自分を売り込む必要があるのです。

もちろん頭脳を全く使わない仕事、もしくは従業員を消耗品と考えるブラックバイトであれば、志望動機や自己ＰＲなどは聞かれないでしょう。志望動機も「お金が欲しい」などの「そりゃみんなそうだよ」みたいなトンチンカンな答えでも採用されます。

別に難しく考える必要はありません。
「体力があるから長時間働ける」「家が近いから急な呼び出しにも対応できる」なども、立派な自己ＰＲです。

アルバイトでも、面接は競争です。

少しでも「使えそうな人間」から採用していきます。

準備をきちんとした人が絶対に有利です。

がんばってください。

面接官でした。

Answer 2

私が今バイトの面接では、履歴書を提出した後に行われます。
私が聞かれた内容は、いつまで働けるか、志望動機、自己紹介などがありました。基本的にはどこもこんな感じです。
面接がないところもありますが。。
私は志望動機を説明する時に普通にお金が欲しいからです、と答えました。また、バイト先が気にしているところはいつまで働いていられるかです。長ければ長いほど、重宝されます。
あとは、学校の評判ですね。私のバイト先の近所に高校があるのですが、そこの生徒はすぐやめるという過去があるため、基本的にその学校の子は不合格にしていました。
あまり緊張しないように、ありのまま話せばいいと思います。所詮バイトなので、落ち着いて面接を受ければ受かるはずです
がんばってください