解決済み
キャリアプランについて相談に乗ってください。 私は高校卒業後、アルバイト時代から正社員を含め6年程、インテリア関係の接客業をしています。(同じ業界業種で一度転職をしています)昔 からぼんやりとですが、何か物語を書く仕事がしたいと思い、時間を見つけてはコツコツと小説を書いていました。 今までに小説の公募に2作品を送っています(1つは1次審査落ちでもう1つは結果待ちです) もっとガンガン書いてたくさん応募出来れば良いのですが、現在の職場では、責任ある立場で休みも少なく、勤務時間も長いため、ほとんど執筆の時間が取れない状況です。 そこで、何かアルバイトをしながら小説を書こうとも考えたのですが、今年25歳になるので、ここでアルバイトに戻るのも将来が不安です。 本気で目指すならそのくらい覚悟しろという意見はごもっともですが、やはりどうしても逃げ道を用意しようとしてしまいます。 そこで下記の方法を考えています。 1.今の仕事を続けながら、地道に執筆活動する 2.一年間、アルバイトで生活しながら執筆活動をして、それで結果が出なかったら諦める 3.比較的労働時間の短い正社員の仕事に転職して、執筆の時間を増やす 4.小説や脚本に関係する、テレビ・出版業界の仕事に転職してコネクションを作りつつ、執筆活動をする 現実的に考えれば、やはり1のやり方が一番だと思います。 しかし、25歳という年齢は、無茶できる最後の歳のような気もしています。 私としては2の方法で、一年間だけ本気で挑戦してみて、駄目だったらキッパリと諦める方向で進みたい気持ちが強いです。 どんな事でも構いませんので、何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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3が出来れば理想的ですが、今のご時世で「比較的労働時間の短い正社員の仕事」があるのでしょうか。給料低くて労働時間が長い現代に。1で責任ある立場まで行けているのであれば、職場改善に力を入れた方が早そうな。転職はうまく行く可能性もありますが、給料面以外の人間関係などで失敗する可能性もあります。どの程度のキャリアとして社会的に認められる実績を積んでいるかにもよると思います。中途採用は、高い実績を求められるのが普通ですし、入りやすい会社=人がすぐ辞める会社です。 2は、1年後に再就職に失敗する、再就職で給料が格段に下がるに一票です。離職したら、あると思うな次の仕事です。ほいほい仕事が見つかるだけの資格やキャリアがあるなら別ですが、今と同じ給料や労働条件より、落ちやすいのが転職です。 4は、そんな職場に未経験で入れるとは思えないのですけど、給料を稼ぐ目的でなく、未経験者歓迎で重労働で低賃金なら、スマホゲームシナリオライター募集とか、リクルートの編集募集とか、ネットの仕事斡旋の出来高制コピーライトで実際はほとんど給料未払いとかならあると思います。 コネクションを考えるのであれば、カルチャーセンターや、通信講座の小説講座、シナリオ講座から、才能があるなら拾われる事ができます。あとは、編集系の専門学校に2年位通って新卒扱いなら、編集系の職に採用が狙えるかと。 現実的なアドバイスとしては、ネットの小説サイトに作品発表して、暇ができたら同人誌を作って、イベントや委託業者通販をかけるのが、モチベーションがあがります。新人賞って感想ももらえなければ、数人にしか読んでもらえずに、どうしてもテンションがさがります。短編をたくさん書いて、同志と交流する方が、読み手も多く楽しいです。稼がない趣味の道楽の方が公表できて読まれます。無料でも読まれたいのか、稼げなければ無意味なのかって所です。あと、ネットは腕試しに最適です。ネットで読まれない=そんなに自分の話には需要がないって事です。話がうまく書ける事と、魅力的な話が書けるかは違うので、魅力の有無をネットで判断して、自分の才能の度合いを見定めてから人生賭けるなら賭けた方がいいかなと感じます。出版社が採用する作家など、1コンクールでひとり程度です。普通に考えて自分がそのレベルに足ると思うのは無謀すぎるような。
こちらのURLが参考になるかも。東野圭吾先生のデビュー当時のお話。 ttp://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060309 『「放課後」は10万部売れた。しかしそれは乱歩賞受賞作だからであり、今後そんなに売れることはありえないだろう。妥当な数字はその十分の一だと考える。つまり1万部だ。一方会社を辞めることで執筆に専念できるから、年に三作は書くつもりである。千円の本なら印税が百円入る。要するに年間の印税収入は300万円ということになる。これは会社員時代の年収とほぼ同じである。この時のシミュレーションは、デビューしたての新米作家が立てたものにしては、じつに正確だった』『新人賞を獲った作家に編集者がまず言うのは、「早まっていきなり会社を辞めたりしないでくださいね」ということ』 2を目指す場合は、「それで結果が出なかったら諦める」の具体的な条件を定めて、周囲の人々に約束してみるのが良いと思います。すなわち、「将来食っていけるだけの年収を稼ぐには具体的に何冊売れる必要があって、年に何冊書く必要がある。そのノルマ1年で達成できなかったらきっぱり夢を諦める」と周囲の人々に言いふらしてしまうのです。 そうでもしなければ、「2次選考までいったんだから結果は出てるよ、まだ諦めない!」「いや1次選考までいったんだから……」と、どんどんハードルを下げて「結果出てる!」ということにしてズルズル堕落してしまうに違いありません。 東野圭吾先生の場合ですと、「失業保険も退職金もない個人事業主の作家として国民健康保険や年金その他の支払いをすべてこなして生きていくには300万円の印税収入が必要で、そのためにはいったん乱歩賞を取り、(のちに乱歩賞のハクが失われることを考えると)同等以上のクオリティの作品を年に3冊書くことでなんとか食っていける」と判定したわけですね。質問者さんの場合はいかがでしょう。家族に泣きつくアテや不動産収入があったりして300万円未満でも生きていけるのか、どうか。 もし質問者さんが特に目立った資産を持たず、デビュー当時の東野先生と同じ境遇であったなら、「いったん乱歩賞クラスの賞を取ったのちに年3冊の本をコンスタントに書いていく」というのがマストになるかと思います。2を狙うなら、それを「1年でやります!できなかったらあきらめます!」と周囲に宣言してしまうのがいいと思いますよ。 ただ、2を狙う前にひとついえるのは……東野先生は会社員をやりながら乱歩賞を取った、ということです。仕事を辞める決断をしたのはその後、ということですね。ご参考になれば。
私は専ら小説を読んで、趣味で小説もどき?を書いています。私としては3が無難かなとは思いますが、要はあなたがどれだけ自分の信念と心中する覚悟があるかという問題だと思います。賞の受賞作家はおそらく退路を断って書いたと思います。一度自分自身と向き合ってみることをお勧め致します。
執筆はどのような内容ですか? アマゾンでkindle本を出版してみるのはいかがでしょう。 そして、1のコツコツと執筆をつづけるのが良いですよ。 今は、一念発起しても執筆活動で生計を立てれないと思います。 でも、発表する場はいろいろあります。 ブログで執筆活動を続けるとかね。 定期的にkindle本を出版するとかです。 人気が出てくると出版社のほうから声がかかりますよ。 もし、時間が取れないというなら時間が取れる転職を考慮してみる必要があるかもしれません。 3に一票ですかね。 こちらは参考になりませんかね。 http://www.xn--t8j4aa4npgxd3f386w8szc.com/%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88_%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/%E5%B0%B1%E8%81%B7Shop.html
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