動滑車を引っ張るロープには それぞれ 重り+滑車自重 の半分の荷重 ロープは 滑車が上がる距離の2倍引っ張る。 これが動滑車の原則。 なので 輪軸側にかかる荷重Wは W=60+20=80g/2=40g これが径の細い軸にかかる。 輪軸の原則 回転数は(回転角)は同じなので 回転した円周は 小の輪軸L1とすれば 大の輪軸の円周L2は 半径の比に比例 大の半径R 小の半径rとして L2=(R/r)L1 と言う関係が有る。 2倍の半径なら2倍の長さになる。 L2=2L1 (円周=2πr なので 半径2倍なら円周も2倍) 力はてこの原理(またはモーメント計算)と同じで 小にかかる力F1x小の半径r=大にかかる力F2x大の半径R 半径が2倍になると力は半分(3倍なら1/3になる) F1r=F2R (F2=F1(r/R) と言う関係) R=2r なので F1r=F2(2r) F2=F1/2 だからバネばかりには 小の輪軸にかかる力の半分 W/2=20g がかかる。 写真に無いが 4番目くらいが20gのはず。 では距離は Aが20cm下がった と言う事は 小の輪軸が回転した円周はその半分なので 10cmだけ回転 重り=動滑車は さらにその半分だけ上がるので 5cm 多分4番が 20g と 5cmではないか。
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