クレペリン検査だけではダメですよ。 かつてJR東日本とJR北海道の入社試験を受けたことがありましたが(と言っても十年以上前ですが)、一般常識等の入社試験や面接はもちろんのこと、他にもこんな検査もありました。 指差し検査:1から順に指差しながら(キチンと紙のマス目に書かれた数字を抑える形で指差す)読み上げて数えていき、全て数え終えるまでの時間を計測する。 色覚検査:基本的に試験担当者が任意に開いたページで指示された事を答える検査。 鉄道総研式適性検査:鉄道総研が作成したペーパーテストを試験担当者の指示の元に回答する検査。 上記の内、指差し検査と色覚検査はJR東日本、鉄道総研式適性検査はJR北海道で受けました。 また、入社試験も鉄道会社の特性が出る事があります。JR北海道の場合、北海道内の魅力をブレーンストーミング方式で受験者同士(グループ単位でかつグループ内で)で語る試験もありました。 結果的にJR東日本もJR北海道も残念な結果に終わってしまいました。 どの鉄道会社も現業部門であれば「ゆくゆくは運転士に」を前提に試験・検査を行っているのが殆どです。 クレペリン検査だけでは不十分な場合もあるので、受験する鉄道会社の特徴(沿線の観光情報等)を抑えつつ、入社試験や面接対策をしておいた方が良いですよ。
速くて安定。いい感じです。
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