解決済み
貸金業務取扱主任者の資格をお持ちの方へ質問です。 どんな時に役に立ちましたでしょうか? 教えていただけますと幸いです。 お手数ですがよろしくお願い致します。
申し訳ございません。追加での質問です。 ・実生活に活かせるときはありましたでしょうか?
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貸金業に該当する企業に勤めているなら、支店長など営業系部署の長になる際にあった方が良い。法律的に、主任者が偉いので支店長がもってないと何かと都合が悪い。それ以上でもそれ以下でもない。基本的に個人向け消費者金融の資格なんで、そういう業務につくなら、勉強して損はないが、法人業務や海外業務などのファイナンス業務なら形式的に該当しているだけで、仕事には全く役に立たず使うこともない知識。
貸金業に就いていなければ全く役に立ちません。 この資格だけ取っても、就職や転職に有利になることはほぼありません。 貸金業で必要とされているのは、資格があって実務経験もある人です。(営業所ごとに必ず実務経験1年以上の者を置かなければならないので)それほど難しい資格ではないので、既にいる社員に取らせる事が現実的です。 貸金業に就いている、就くなら取っておいた方がいいとは思います。銀行員になるならやめておいた方がいいかもしれません。 就職・転職の他、私生活・実生活でもほぼ役に立ちません。 貸金業からお金を借りる事もありませんし、この資格で誰かにお金を貸すことができるというものでもありませんので。 ただ、昨今の「過払金取戻し」の司法書士や弁護士事務所の広告がどんな事のアピールで、なぜ多くなっているのかといった理由がわかるので、CMが流れてもいちいちイライラしなくて済みます(笑 また、資格取得の勉強で、民法や商法、会社法などなど、広い範囲の法律や財務会計や家計診断などのごく基礎的な部分を学ぶ機会になって、多少好奇心が満たされる感じはありました。 ちなみに、出題範囲はリンク先のとおり。 http://www.j-fsa.or.jp/chief/qualifying_exam/item_range/subject_range.html
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