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市区町村の市役所内にある教育委員会の職員の内、指導主事や課長・課長補佐は主に教員の管理職候補あるいは元管理職ですが、それ…

市区町村の市役所内にある教育委員会の職員の内、指導主事や課長・課長補佐は主に教員の管理職候補あるいは元管理職ですが、それ以外の職員は教育公務員ではなくその自治体の一般職員(地方公務員)なのでしょうか?また、都道府県の教育委員会の職員は教員なのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    市町村では指導主事と、指導課の課長や指導室長だけが教員です。 課長が元教育管理職というのは、退職校長という意味ではなく、またいずれ学校に戻る立場の現職校長の配置替えです。 それ以外の事務局の職員、課長は一般職です。 都道府県教育委員会(教育庁)は巨大組織なので、色々な課に指導主事や教員の課長がたくさんいます。 指導部の部長は教員ですが、それ以外の部長は一般職です。 総務、管理、人事、選考、施設、給与、福利厚生、法務関係などは、事務方の仕事です。 教員の仕事は「教育(指導)」なので、指導部で予算や管理を司る人たちも一般職です。 学校事務は都道府県の一般職です。 学校事務として採用される自治体もあるし、異動の一環の自治体もあります。 学校事務だけで回る人もいるし、教育庁や他局から異動で来る人もたくさんいます。

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