同意です。公務員の給料が民間より割高なんて他の先進国ではどこにもありません。潰れない役所がこれでは民間がやる気をなくします。絶対に改革が必要です。
なるほど:3
そうだね:1
課長未満の人は、時間外勤務手当がつくので、残業が多ければ、その分、給料は増えます。 多分、あなたは「公務員は定時退庁が当たり前」と思っているでしょうが、とんでもないですよ。 私は消防官ですが、本部の総務にいた時は、毎日退庁が22時を過ぎていました。 昼間の開庁時間は、市民や消防署、他の消防本部からの問い合わせなどに対応するため、自分の仕事はできません。17時を過ぎてから自分の仕事ができるんです。言ってみれば「17時出勤」ですね。 そこから仕事のキリがつくまで仕事をしますから、22時を過ぎて当然です。 毎日約5時間の超過勤務。月に21日ほど開庁日がありますから、時間外勤務手当は100時間以上つくはずです。 また、イベントなどがあってり、仕事が平日で処理しきれなければ、休日出勤です。これは、通常の時間外勤務手当より割増しがつきます。それを貰えば、相当な金額になります。 けど、そんな訳がありません。 先の回答者が「体力が続く限り無尽蔵にお金が支給されますよね」なんて、無茶はありません。 職員の給料も、自治体の予算から支出します。ですから「無尽蔵に時間外勤務手当用の予算がある」わけではないんです。 そうなると、時間外勤務手当はカットされます。 また、公務員が違法残業してるとは言えないので、残業の記録は実数より短くなっています。 まぁ、発表される「年収」なんざ、解釈の仕方でいくらでも変えようがあるんですよ。 例えば、ベースとなる給料が「基本給」+「扶養手当」+「住宅手当」としましょう。 時間外勤務手当の算定根拠は「基本給」だけです。 ところがベースとなる給料を「基本給+扶養手当+住宅手当の合算額」とすれば、それが時間外勤務手当の算定根拠です。 そのほかに、福利厚生が充実しているのも「見えない給料」です。 例えば、人間ドックの補助だとか、医療費の補助(いわゆる「限度額」より低い部分にも補助が出るなど)もあります。 指定の旅行会社を使えばパックツアーが割引なんてのはいくらでもありますしね。 そういったものをすべて含めて計算した上で、比較すべきなんですよ。
なるほど:2
50代役職付きで額面800万って高いのかな? 扶養を付けても、手取りだと600万ですよね。 そこから、家のローンや子供の学費を差し引くと、普通の暮らししかできないと思いますよ…。 50代の親だと、丁度大学生が何人かいる世代ですからね…。 ちょっと名の知れた企業さんならば、同年代役職付きだと、平均額面1200万位ですよ…。
なるほど:4
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る