司法書士試験ですが、毎年出願者が減少しています。景気動向などの就職状況改善などの要因の一つでしょうけど、ほかになにか考え…

Question

司法書士試験ですが、毎年出願者が減少しています。景気動向などの就職状況改善などの要因の一つでしょうけど、ほかになにか考えられますでしょうか？

Answer 1

他の試験でも出願者が減少しています。

司法試験も公認会計士試験も同様です。

これは、学生の立場に立ってみるとよく分かります。

東大法学部を卒業しても5割も合格しない司法試験を受験して何年も棒に振るデメリットと、普通に楽しく卒業するだけで商社やメディアなどの大企業に入って終身雇用であっという間に年収1,000万。。。

どっちが良いかは明らかですよね。

特に司法書士試験は微妙な立ち位置にあると思います。

難関試験であるのは間違いないですが、本当に優秀な人は司法試験を受けるケースが多いですし、今のように超難関大学の学生が難関資格にチャレンジしないときは、普通の学生が難関資格に合格するチャンスなので減るのかもしれません。

学生や専門学校の先生もこのようなことをいっていましたし、私もやってみてそう思いました。

Answer 2

資格の取得後の
仕事がないからですかな？

本職の登記では、
先輩たちの牙城を崩せません。

一時期、ローン金融の過払いで
やっと仕事をしていました。

Answer 3

難しすぎるからとかですかね
合格率２、３パーですし
今さらですけど

あーそれと資格試験の受験者数は景気と連動することがよく知られてます
ごく単純に景気が悪くなればなるほど資格試験受験者は増加します
今は景気がいいから減ってるんじゃないですかね