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アーク溶接なのですが、うちの会社では基本的にFTとLBを使用しています。LBが重強度となっていました。 たいてい、FT…

アーク溶接なのですが、うちの会社では基本的にFTとLBを使用しています。LBが重強度となっていました。 たいてい、FTで溶接を行うのですが、溶接が割れたりして、「全部LBを使えばいいじゃないか」という意見も出ました。たいして、溶接知識があるわけでないのでそれが良いと言い切れないので 質問させていただきました。FTとLBのメリット、デメリットや、現状の溶接棒をすべて LBを使用するといったことに問題はないでしょうか? 知識のある方、教えてください。よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    LB類は神戸製鋼、FT類は日鐵住金でしょうか? それぞれのメリットデメリットについて、それぞれの性格特徴など、なかなか複雑で難しく、ここでは的確には書けません。 要望メーカーが出している溶接棒カタログには必要なデータが大変分かりやすく事細やかに記載されていますので、お取引きの用材屋さんなどから取り寄せてもらってそれをじっくり見て判断して頂くのがベストだと思います。 大変大雑把にお答えしますと、FTは一般構造物用、ごく一般的な汎用タイプ。 これに対しLBは重強度部材、厚板用、低水素系タイプ。 FTもLBも、その後に続く型番によってそれぞれに特徴がありますので、ここでは詳しく書く事は出来ません。 次のURLを参考にしてください。 http://www.okayasanso.co.jp/article/13164436.html LB棒を最適条件内で使用出来れば信頼性抜群だと思いますが、薄物などの溶接では実際問題難しくて使い物にならないと思います。使えたらそれに越した事無いですが。

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