カナダ在住です。 もう、10年以上住んでいますが、きっかけはワーホリでカナダに来たことでした。 ワーホリは1年だけ、語学を伸ばすために来ました。でも、その前にアメリカに交換留学とかの経験もあり、語学学校も1か月だけしか行きませんでした。カナダに来て語学学校に大金払うくらいならと自分で勉強してお金を節約しよう思い、その当時duoという参考書があったので、それを丸覚えと、NHK英会話のラジオ版を1日30回音読とかしてました。あと、オンラインの英会話がその当時もあったので、24時間つながるオンライン英会話を毎日やっていました。(もちろん仕事の後に)もともと英語大好き人間だったので、ワーホリ行く前から英検2級とtoeicは700点あり、それほど日常生活には困りませんでした。 その当時ネットも今ほどなくって、情報も日系の本屋さんの張り紙で家を探したりとか、地元の新聞の情報欄(バイトなど)片っ端から電話を掛けたり、レジメを落としたりいろいろやりました。今は便利になってすべてメールでのやり取りが多いと思いますが、当時は不便な分、いろんな人とボランティアに参加したり、レストランで働いたりなどして楽しみました。ワーホリの中盤になると、日本人の方より、現地と友達が増えていったのを覚えています。 かなりな昔話なので、参考にもならないかもしれませんが、カナダにワーホリに来たときは意義があったことは、トロントを拠点に西方面へバスで何十時間(最長30時間)とか旅行しました。いわゆるバックパッカーです。今やれと言われてももう、出来ない楽しい思い出です。約1か月間、ユースホステルやホテルなどを予約しながら街を渡り歩きました。ワーホリ後は数か月派遣で仕事を英語と関係ないところでしていましたが、その後コンピューター関係で貿易事務関係の仕事を5年して、海外出張などもアジア圏など行く機会を会社からもらいました。 今はカナダにご縁があり住むことになり10年。ひとつワーホリで大事なのは準備じゃないかと。みんな、ワーホリを一つの目標に来られる方が(特に語学向上)多いですが、結局英語のできる人は日本でものすごい努力をすでにされている方が多いです。 あとは目に見える目標を持つこと。私はtoeicを高得点取りたいという目標があって、帰国前は850点。それでワーホリ帰国後、英語を使える仕事にありつけました。今は正直英語ができる人など山ほどいるので、帰国後のこともよく考えて英語+何か特別なものがないとお給料のいい仕事を見つけるのは難しいかも。結構女性は25歳を過ぎると女性の場合目に見えないハードルが高くなるので、例えば通関士の資格持ってますとか、簿記持ってますとか資格を持っていたほうがいいでしょうね。 なんかおばさんの長い思い出話になりましたが。参考までに。
2人が参考になると回答しました
・目的 英語を中心の生活をすること。日本以外の国で住むこと。日本ではできない経験をすることです。 ・目的は経験なので、とりあえず、なんでも挑戦しました。スカイダイビングだったり、バナナ工場で働いてみたり、履歴書を持ってメインストリートで100枚配ったり、リンゴの剪定をしてみたり。バックパッカーに素泊まりしたり。カジノで負けたり笑 私は引っ越しを5回したので、費用結構かかりました。 1年で現地で稼いだお金が80万、持って行ったお金が120万=200万くらいです。 英語力向上なら、日本で英検2級レベルまで勉強していくと現地でスムーズにレベルアップすると思います。 レアジョブやQQというネット英会話(フィリピン講師でアメリカ英語)も半年くらいやると良いでしょう。月¥5000です。
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