解決済み
現在30代前半で生活保護を受給中の男です。 家庭の事情(母子家庭で母が知的障害で障害年金も受給)で産まれて今日まで生活保護を受けています。 もう30年も受けてます… 私自身は軽度の知的障害(療育手帳B2)や神経症(精神保健福祉3級)を併発してるため、最近私も年金申請して障害基礎年金2級を受給することになりました。(事後重症) 結果、役所も就労指導はしなくなりました。なおさら甘えてしまいます… みなさんにはわからないかもしれませんが贅沢はできないけど30年間、働かず寝てても少ないながらも年金合わせて家族二人で手取り20万円貰える生活で無納税・医療費無料・映画毎回1000円・携帯代半額などなど。 この状況で求人見てると週0の自分が週5 40h勤務で手取り20以下とか見てると働く意欲が消えます… でも働くメリットを書きたいと思います('-^*)/ ①賞与あるため年収ベースでは高いし昇給ある ②社会的に認められ役に立ってるという充実感 ③身体的・精神的充実感(メリハリ) ④納税することで少しでも国の利益になる?(数十年後はもっと私みたいに生保を受ける者が増えるため200万人とかになり破綻抑えるため) ちなみにスキルは二部大学卒・普免・日商簿記2級・ホームヘルパー2級・FP3級とどれも極めてない印象… いろいろ書きましたが、30代からの転職じゃなくて初就職は難しいでしょうか?(バイト経験あり) こんな私ですがコメントお願いしますm(_ _)m(誹謗中傷含)
ちなみに知的障害者手帳はググったら東大生も取得してる人はいます。 書類主義だから甘いんですかね? だから年金も通ったと思います。 ここは福祉制度を見直して厳しくなったら私も頑張れると思います! もう自分の力では無理かも。 親も知障で私は甘えて育ったから… 国にも甘えてヒモ以下だ!
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生活保護の過剰さみたいなものは耳にしていましたが,まさに改めてお伺いして正直(失礼ながら)現行の制度には首を傾げざるを得ないですね。。そんななか,あなたが現状ではいけないんじゃないかと問題意識をお持ちのことはとても稀有なことだと思います。よほど強い正義感がないとなかなかそうはいえないものです。むしろ,そういう現状に満足してしまうか,あるいは今の補償額では十分ではないと言ってもっと増やせと要求する・・・そういう人の方が現代社会ではずっとずっと多いような気がします。 大切なのは,あなた自身が,あなたの人生の意義というのを何で測るかではないでしょうか。死ぬときとか(それは50年後か明日かそれはわからないのですが・・・)に,自分の人生をどう総括するかですね。「働かずに楽できてよかった」と考えられるのであれば今の人生は幸せだったということなんでしょうね。。。 昔は,たとえどんなに貧乏のどん底でも満足して死んでいく・・というシチュエーションが昔は確かにありました。例えばフランダー図の犬もそんな感じですし,幸せの王子という小説もありました。山田洋二の「学校」もそういう見方ができるように思いますし,「国家の品格」もそういう主張と重なるような気がします。でも,最近はそういうことの尊さ,価値というのをほとんど誰も取り上げなくなってしまいましたので,とてもそういうものを自分の価値として大切にはぐくむことが難しい時代になってしまいました。会話のある夕食が毎日できることよりも携帯電話の機種が新しいことの方が価値があり,家族が笑って一緒に暮らせることよりも,テレビの新しいお笑い芸人を見て笑うことの方が価値があるかのように考えている人ばかりになってしまいました。今でも面と向かって聞かれれば家族の団欒は大切だとか言いながらも,実際には私自身も含めて拝金主義的な生活をしている人ばかりです。 この時代で今の日本で資本主義とは一線を画した自分なりの価値観を持つことはとても強い信念と勇気がいることです。ですからあなたの気持ちはとてもすばらしいことだと思います。こんな当たり前のことを見えなくしてしまっている今の制度や教育や価値観はかなり不適切な形にゆがんでいると思いますが,わたしにはどうすることもできません。 人生はいつからでもいくつからでも何をするのにも,多少の有利不利とか,ハードルの高さとか困難さとかはありますが,ダメということはありません。チャレンジすることだけは誰にでも平等にできます。可能性こそ低くても絶対に可能性が0%ということはないのです。何でこんな人が美人でもないのに・・・というような人が女優になっていたりするのと同じです。それが人生のいいところでもあります。ただ,もちろんうまくいく可能性は当然高くはないわけで,あえて今握っているものを捨てて,それをつかみにいくか・・・という問題です。それを決断させてくれるだけの,背中を押してくれるだけの強い「渇望」があるかどうかです。少なくとも釈迦粋な価値観は応援してくれません。社会はむしろ「いいじゃん,楽して生活できるなら・・その方が得じゃん。」という程度の浅はかな価値観しかもっていないからです。あとはあなた自身が信じる幸せのためという大義名分しかありません。。 それにあなたが仮に踏み出せなかったとしてもわたしはあなたを批難はしません。そういう人が大半であり,社会みんながそういうひとを容認する時代の中では当然のことだからです。でもそれでも合えてあなたがあなたの求めるもののために今にぎっているもの手放すことができたとしたら,素直に尊敬できると思います。
なるほど:4
苦労したね。。 でも 働く為の向上心もあっていいことじゃん。 何か一つステップアップして 自分の喜びになる生き方を探すといいかもね。 チャレンジしてみれば?この世の中 何度も挫折感味わって普通だから^^
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