豊田議員の言ってることってパワハラって事ですか？

Question

豊田議員の言ってることってパワハラって事ですか？大前提に秘書が何をしたのかがわからないのに批判するのは早い気がします。

もし秘書にミスがあったのなら、
そんな、ものすごくとんでもない悪い事してるようには思えないんですけど。言い過ぎなのはわかるし、こんな政治家はやだなとは思うし、辞めて当然だと思いますけど。
外面で怒るのと身内に怒るのはやっぱり違うと思います。娘がどうのこうのも、豊田議員がそれをするという脅迫でなく、例え話ですよね？

世間とのズレが気になったので、僕の考え方の浅さを知るためにも皆さんの意見教えてください。

Answer 1

秘書のミスの有無は，「まったく」関係ありません。
豊田議員が何をしたか，「ここだけ」を問題にしてます。
人間脳だったら，こう考えます。

動物脳はイメージで捉えるので，一緒にしてしまいます。
一つのことから出発して，人格否定までしてしまいますね。
自分を正当化する時も同じ思考です。
何をしてもいいという結論になりますね。
とっても単純な思考をします。
おそらく豊田議員は，こちらかと。

人間は，「社会」というものを作ります。
色々な人がいていいわけですね。
動物は，「群れ」を作ります。
序列を作り，相手を支配します。
自分と異なる者を排除します。

これらは，無意識的に言動に表れてきますね。
賢い人は隠すこともしますが，相当なストレスになるはず。

Answer 2

秘書にミスがあったにしてもあの罵声は許されるものではありません。
しかも国会議員であり厚生労働省出身と言う事でブラック企業やハラスメントなどを主に取り扱う省庁出身者が行った事、女性だから余計に目立ってしまいますのでこれだけ大きくなってしまいました。
厚生労働省時代に部下が、国会議員になってからは秘書など事務所スタッフが短期間に異常に退職している事実も問題視されています。

娘がどうこうの話ですが受ける側、今回で言えば秘書がどう受け取ったか次第です。例え話だからと許される事と許されない事の区別くらいはわきまえるべきです。娘を殺すなどの発言は本当に殺せば議員を失職する上に殺人犯として逮捕され懲役刑など社会的制裁を受ける事になるので普通に考えればそこまでできる鬼畜はまずいません。しかし親としては子供を守るのは自然な事ですのでその親心にまで踏み込んでのパワハラは暴力が伴わないとしても明らかに異常です。
例え話だからいかなる発言も実行が伴わない限り許されるとは思わない事です。冗談が冗談になってない典型的な内容です。

対外的にはいくら装っていてもこう言う所でその人の人間としての本性が出るものです。つまりこのパワハラ発言の数々がこの議員の本来の人間性を示しています。
ここまで数多くの部下を退職に追いやってきて、今自民党から簡単に切り捨てられ有権者からも切り捨てられ次期当選もあり得ません。まさに今までの人生の報いを受けているものだと思います。
パワハラを受けた元秘書が入院するなら理解できるけどこの議員本人が精神障害で入院と言うのはおかしいし虫が良すぎる感じもします。

Answer 3

個人的には「ボケ、ハゲ、死ね」という罵倒、女性が振るう多少の暴力なら許せます。ただ「お前の娘が轢き殺されても～、お前の娘の頭がぐちょぐちょに～」は、例え話としても許せないかな。こいつ頭大丈夫か？と疑うレベルです。

豊田議員本人も発言の異常性には気付いていると思いますよ。元秘書が100％悪いと考えているなら、さっさとメディアの前に出て反論会見をしているはず。それをせず入院という手で逃げたのは、どんな言い訳をしたところで正当化できる内容ではないと判断したからでしょう。

Answer 4

本来なら秘書とは議員の分身とも
言える間柄と言い換えたかったのかね〜
そこまでの関係に至らず唯の雇用関係
でしか無かったのが痛い。
まあ議員本人が自覚してなかった
のだろうね。