解決済み
仕事も人生もうまくいかず落ち込んでいます 32歳でプログラマやっています。 現在ソーシャルゲームのサーバエンジニアとして働いているのですが全然仕事が出来ず落ち込んでいます。新卒で業務ソフトウェアの請負開発の会社に入社して 3年目くらいで辞めました。辞めた理由は体育会系のノリについていけなかったからです。 その後1年くらいフラフラしたあと、今度は派遣常駐メインの会社に転職しました(一応正社員です) 派遣先の仕事は導入しているソフトウェアのサポートでした。 サポートなので本格的なコーディングは殆どなく、ソフトウェアのテーブル周りを調べたり レポート作ったり海外サポートとのやり取りなどがメインでした。 外資だったので(偏見かもしれませんが)仕事自体は面白いことばかりで 海外の人ともやり取りがあって楽しかったです。周りに優秀な人もいてフォローもしてくれました。 そこでの頑張りを認めてくれたのか、その会社を辞めてフリーランスとなった人から「一緒に仕事をしよう」「オフショア開発をやってみない?」と誘われて楽しそうだったので会社員をやめてフリーランスとなってベトナムエンジニアとの折衷をやるブリッジSEをやるようになりました。ここでもクライアントの要望を英語に直した仕様書を作ったりベトナムエンジニアの進捗管理などをしていてほとんどコーディングすることはなかったです。 ただ、自分もパートナーも含め営業力が足りなかったのか案件の数が減ってきて普通の常駐開発案件もやるようになりました。 ここで技術のあまりの進歩に驚いてまったく知識がついていけず契約期間が終わったら延長せずにすぐ辞退しました。 この時29歳(だったと思います)あまりにショックを受け「今更別職種に行くの難しいし、技術自体は好きだし」と1年くらい自身喪失していたのですがやっぱりちゃんと技術を磨かなければと思い「ちゃんとコンシューマサービス運営経験がほしい」と思い転職活動をして今はソーシャルゲームのサーバエンジニアとして働いています。 チーム配属される場合でも経歴が少し変わっているので期待されるのですが、いざ仕事してみるとやっぱり技術的についていけず、落胆されている気がします。 またサービス運用の経験もないため情報量が多い中、何が大事なのかポイントが分からずとりあえず何でも頑張っているつもりなのですがそれでも限界はあり・・ そういったこともあって(自分以外の)皆が、ここが大事だから必ずテストしようという意図が100%理解できておらず、テストが漏れて障害を起こしてしまいました。先週の水曜日のことです。 障害でユーザからクレームが頻発して、自分もそのゲームもユーザも大好きなので申し訳ないという気持ちから精神的ダメージが大きく、その後もミスを連発して悪循環に陥ってしまいました。 午前3時くらいまで作業することもあって体力的にきつくなり、周りからの目も白く見られている気がしてフラフラしている状態です。 初めて過労死する理由が分かった感じです。 詰まっていた仕事もようやく片付いてきたのですがやっぱり皆からは仕事できないやつだと思われて態度も明らかに変わってきました。 障害を起こしたら対策案を書くのですが、そもそもどういう対策を取ればよいのか・・ 今日ようやく皆が大事だといっているポイントが100%理解できた状態なので (具体的には『日付の設定値と境界テストが大事』だという言葉を皆行っていたのですが、実は設定値だけを指していたわけではない) 何が大事かも良くわかっていないので曖昧な対策案しか思い浮かびませんでした。 皆に色々突っ込まれている状態で多分明日、回答を言わなければいけないのですが 正直どう答えればいいか分かりません。大事なポイントを理解していなかったというのも言うとまた皆に怒られそうです。 この年になって全然仕事が落ち着かないです。今まで技術を怠ってきたのとちゃんとサービス運営してこなかったつけだとは思いますが、もうつらいです。 長くなりましたが、この年になって大した技術持っていないプログラマはもう生きていけないのでしょうか? 何でもいいので意見貰えたらと思います
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どこからアドバイスするかですが 自分の経験では 中学生でプログラミングの基礎を覚えて、小さくても一まとまりのプログラムを動かして コンパイラの仕組み、インタープリターの仕組み、アセンブラなどを覚えて 高校生では、デバイスドライバ作成、論理回路作成、ハードウエア作成、を覚えて、 パソコン自作と言ってもパーツの組み合わせではなくはんだ付けで、 原始的なプリミティブな方向で勉強するとともに、情報処理の試験も合格。 大学ではOSなど一転してシステム回り、RFCなどプロトコル回りも読んで、TCP/IPのソケットやスレッド、セマフォアなど、ネットワークやシステム周りを覚えました。 社会人になると、大規模開発の開発技術、構成管理やオブジェクト指向UMLデザインパターン。 FPGAなどの論理回路も大規模化するとともに、もっと原始的な図形で論理回路を構成する手法などなど。試験方法も大規模開発に必須な技術です。 そこからプロジェクト管理手法PMBOKなど学んで、PMOで2000人規模の開発を動かしていました。 コーディングはできて当たり前で、というより、システムのメンテナンスするのに、 シェルスクリプト程度書けないと話になりません。 何がしたくて何に困っているのかわかりませんが、 ソフトウエア開発をしているなら、試験の技術も学ぶはずで、 境界値試験など、基礎の基礎です。 ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト、線形計画法などはもちろんのこと、 ファンクションポイントなどで、バグ予測をして、想定値に収束させ評価するのも当たり前のことです。 それがわからないと、試験計画も、試験シナリオも作れません。 技術をサボったというよりも 技術を習得するような意欲も無いし、使い捨て現場だけ渡り歩いて 人材育成の観点からセルフプロデュース、ビジョンや、ありたい姿の欠如だったのでしょう。 端々の技術など、すぐに廃れます。 もっと基礎を勉強して、技術感のつながりを勉強すべきでしょう 例えば、C言語さえ自由に使えるようになれば、基礎ができているので C++はもちろん、Fortran Java Python ruby bash PHP JavaScript VBAなんでも使えます。 基礎がないと、それぞれ、目先の文法に目を奪われて本質を見失い まったく別の技術に見えます。
技術を持っていないというか、 まじめな性格すぎると思います。 大事なポイントを理解していなかったと 言うと怒られそうとおっしゃっていますが、 私が同じ状況に置かれたら怒られてムカついて辞めるか 真摯に全ての分からないポイントを 洗い出し解決しようとするかの二択です。 それしかないのですから悩む必要はないです。 あなたがそこまで追い込まれてしまったのは あなたが嘘をついてきているからにすぎません。 正確にはあなたは嘘はついていませんが、 他人はあなたが理解していると思っていて あなたが理解していないのですから 嘘をついていることになります。 周りがあなたがどこまで理解しているか 分かっていれば、あなたに技術が全くなくても 問題ないんですよ。
わからないことをわからないと言えないのなら、辞めた方が良いと思います。 バグを出さないためには、理解している必要がある仕事です。 それをわからないのに、適当にされれば、障害が起きて当然です。 理解できていない部分を放置するのなら、同じことは何度でも起きるでしょう。 厳しい事を言うようですが、現場でわかったふりする人は、戦力にはなりえません。 むしろ、バグや障害を多発させる原因です。 問題なのは、技術がないと理解していながら、学ぼうとしないことだと思いますよ。 技術が無い、理解もしていない、そのままぼんやり仕事をするほど、甘い世界ではありません。 技術が足りない自覚があるなら、学んでください。 理解できていないのなら、理解できるまで確認してください。 それが嫌なら、状況は悪化していきますから、別の職業を選んだ方が良いと思います。
仕事と人生を結び付けることはまず、お止めになられては? 32歳ならまだ全然、大丈夫です。 仕事は現状、キャパを超えるぐらい大変だと思いますが、 人生までどうかなんて余裕が出来て冷静になった時はそうは思わないと思います。 今、改めてお考えください。 「自分がこのまま本当にやりたいことなのか?」と。 30超えてから大学や専門学校へ行く方もたくさんおられます。 安定を捨ててやりたいことに向かう人もいます。
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