解決済み
機械工学エンジニアが海外で働く場合の選択肢について。 機械工学を専攻し、エンジニアとして働いている者です。 近々転職を考えておりまして、将来の自分のキャリアパスなどを考えています。色々な選択肢を模索する中で、海外で働く選択肢も考えるようになってきました。 以前から海外で活躍する日本人エンジニアのブログなどを読み、行動力や技術力の高さに驚くと共に疑問に思う事もありました。 それは、海外で活躍するエンジニアはSEやPGなどのIT関連がベースにある方ばかりで機械系エンジニアの比率が少ないと思ったのです。 次いで建築、電気、化学、生物系統の研究者の方などが多いイメージを持ちました。 機械系のエンジニアの活躍の場は海外にあるのだろうかと漠然とした疑問が生まれました。 上場企業などを例に挙げれば話は変わりますが、機械系は学部卒でも院卒でも受け皿は多めにあると考えております。 求人の数や労働環境の違いなどで機械系の技術者は海外に余り流出しないのではないかと。 しかし、それでは建築、化学、生物系統が海外で活躍している理由には繋がりません。 そもそも海外の機械系のハードウェア関連の企業って特に思い付きません。 韓国や中国の企業は選択肢に入れないとして、他の先進諸国の場合です。 ヨーロッパ企業ですとシーメンスやアルストムなどの重工業系。 アメリカの企業ですとIT関連の企業に比べてハードウェア関連企業は少ない印象を受けます。 前置きが長くなりましたが質問になります。 ①機械工学専攻のエンジニアが海外で働くならどのようなキャリアパスが描けると思いますか? ②上記の専攻で活躍できそうな企業が多い国はどこでしょうか? ③語学や技術レベルの他に身に着けておくべきスキルや資格はありますか? ④本当に機械系の活躍の場が他の専攻に比べて少ないのならば、その理由は何か? 皆さまの色々なご回答お待ちしております。
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機械関係のエンジニアで 海外で仕事をするという情報は少ないですね、 私は機械設計一筋で仕事をしていました、 当然 アメリカにも納入する機会も多くあり 打ち合わせや納入などで親しくなる会社もありました、 ある2つの分野では 専門家のような立場でしたね、 大喧嘩して会社を辞めた直後 アメリカの会社からオファーがありました、 私の2つの専門分野では アメリカのエンジニアがほとんどいないためでしょうね、 ビザの申請でも この2つの分野のエンジニアという事で 簡単にビザが出ました、 家族で渡米して楽しい環境で仕事をさせてもらいました、 英語は 3年間 同時通訳者を付けてもらいました、 仕事の内容は 設計もしますが ほとんどは企画、提案、監修でしたね、 定年後帰国して 海外の技術ボランティアに参加しようとしましたが 機械系の受け入れは少なく、各国の要求している 受け入れの人材は ほとんどが 機械操作などの教師か教官的な仕事でしたね、 まぁ 英語か現地語が出来るという事は必要ですが、 参考まで、
アメリカだったらまず無理だと思います。日本で超有名かなにかで、こちらから招きたいくらいでなければ、就労ビザが取れる可能性はまずありません。国内で賄えるものをわざわざ他国から呼んでくる必要性がないからです。アメリカ以外の国でも似たようなものでしょう。 アジアを考えるほうがまだ可能性があるように思います。
①機械設計の人の情報が少ないと言うことは需要が少ないと言う事でしょう。 製品の中身は日本企業の機械になるなど逆戻りしませんかね。 それくらい日本企業が優秀な気がします。 ②ドイツなどはいかがでしょう。 ③楽器やサッカーなどの趣味を深掘りするのはいかがでしょう。コミュニケーションで焼く立つと思いますよ。 ④機械装置は日本企業が強いからでないですかね。海外の企業と繋がりの強い機械メーカーが多いと言う事でしょうか。 結局日本企業が海外で活躍しているのにつながると思います。 車も中身は日本製だったり、工作機械は殆ど日本製だったりに繋がりませんかね。 今の職場でスキルアップしていく事は出来ないのですかね。 そのキャリアパスが一番有利な気がします。
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