解決済み
htmlやcssを書くwebデザイナー 閲覧ありがとうございます。 最近ウェブデザインに興味があるのですが、調べて見るとウェブデザイナーに必要なスキルはhtmlやcssのスキルではなく、PhotoshopやIllustratorなどの絵を描く?スキルに思えます。 私は実際にhtmlやcssを書いてサイトを作るウェブデザイナーになりたいのですが、それはウェブデザイナーではないのでしょうか? ウェブデザイナーがデザインしたものを別の仕事の人が実際にサイトを作る、という感じですか?? また、その別の仕事をする方の職種はなんというものになるのでしょうか? 私は「ウェブデザイナー」という職業に大きな勘違いを持っているでしょうか…? 教えてくださるとありがたいです。
皆様親切に教えてくださってありがとうございます。 追加質問です。 良かったらこちらも教えてください。 「webディレクター」がいる場合はディレクターさんが顧客とのやりとりを行い、デザイナーさんがサイトを作る、という形でしょうか? その辺りの作業分けは会社によって異なるのでしょうか。
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>作業分けは会社によって異なる そうですね。規模の大きい会社は分かれてると思いますが 地方では、サーバーの設定から、デザイン、コーディング、簡単なプログラム制作、客との交渉までWebデザイナーが全部やります。 下手に素人な営業ができもしないことや予算かかることを、適当に言われては困るので全部できた方がいいですが、分業のところに入ると全部の知識はいらないと思います。 私は全部やってきました。社長兼、Webディレクターという肩書の人がいましたがさっぱり何の役にも立たないので私の運転手をしてもらっただけです。 会社によっては分業でWebデザイナーで入社したかと思ったら、試用期間の3ヶ月だけ制作をやらせてもらえて正規雇用になったら、営業。嫌ならやめろという会社もあります。 その会社は賃金の安いパートさんがメインの制作をやっています。 1サイト数千万取るような会社ですけど・・・ほとんど社長のフトコロに行くんでしょうね。
WEBデザイナーはお客さんから欲しいサイトの要件を訊き出し、それを実際に作り、納品するところまでが仕事となります。 そのため、HPで使用する素材なども作成・加工しますし、それらを使いHTMLをくみ上げることも仕事となります。 つまり、両方とも必要な技術となります。 素材の作成・加工ができなければ、仕事になりませんし、HTML、CSS、javascript、JQueryの読み書きも必須となります。 写真については、お客さんの方から提示される場合もありますし、販売されているものを使用する場合も、足りなければ自ら写真を撮る場合もあります。 それらの色調補正や、切り出しなども行いますし、ロゴなどの制作する場合もあります。 つまり、何もないところから、HPを作るのが仕事です。 昔はコーダーさんが居た会社もありましたが、今はWEBデザイナーが自分でHTMLを書きますよ。 勿論、動的なページを作る際はjavascriptもJQueryも使います。
Webデザイナーです。 一昔前はWebデザイナーがグラフィックソフトを使い、完成図を作り、エンジニアなどのプログラム専門の人がHTML、CSSを書く時代もありました。 しかし、現在はWebデザイナーが静的なページを作り、エンジニアが動的ページを作る分業制が一般的です。 ※静的 誰がどんな条件で見ても同じHTML、CSSが記述される箇所。 ※動的 ユーザーの行動やデータに基づき、HTML、CSSが書き換わる箇所。 アマゾンを例にすると、商品をどんな風に見せる。おすすめ品やバナーをどこに表示させるかを考え、この部分に商品やおすすめ品を表示させて、バナーはここに設置するなど、サイトの骨組みを作るのがWebデザイナー。 ユーザーの過去の購買データを基にしてユーザーごと違うおすすめ品やバナーを表示させる仕組みを作るのがエンジニア(SE)です。 従って、Webの開発職をするなら、HTML、CSSはできて当たり前。その上でデザインの能力がある人がWebデザイナー。その他のコンピューターの言語を扱える人がエンジニアです。 もし、転職を考えているなら自力でWebサイトを作り、このURLを見てくださいと言える段階にならないと採用するかどうか検討される存在にもなれないと認識した方がいいです。
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